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2011-01-15 「メンタルヘルス推進センター」という名の「ストレス生成・拡張機関

私は今日、最大級の*怒り*で、ストレスの限界に来ています。

「メンタルヘルス推進センター」なる機関は、一体どのように、この状況を収拾してくれるのだろうか?

-----

○「あなたと家族の関係の良し悪し」 → 25%以下

本 当 に い・い・か・げ・ん・に・し・ろ・よ! 毎 年、毎 年 !!

この「JMI」のおかげで、良好な家族の関係が、年々悪化していきます。

-----

○仕事に対する正確度(ミスへの意識) → 90%

? ? ?

「先ず出す。叱られる。その後修正すれば足る」をモットーとして、「出たとこ勝負」をポリシーとする、この私の仕事のやり方を愚弄、嘲笑したいのでしょうか。

-----

○飲酒のトラブルがない傾向 → 49%

飲 ま な い の に、ど う や っ た ら ト ラ ブ ル を 起 す こ と が で き る か。

是非、教えて欲しい 。

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これまで、この「JMI」なるものを受診して、「良い」ことなど何一つありませんでした。

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「メンタルヘルス推進センター」

(と書いて、私には「ストレス生成・拡張 機関」と読める機関)

にお願いがあります。

当該センターは、アルゴリズムを公衆に開示し、その妥当性を第三者機関に検証させて下さい。

正しい診断をしているか、極めて疑わしいからです。

「誤診」で、逆に状況を悪化させている恐れがあります。

大きな事故を発生させる前に、実施して頂くことを強くお勧めします。

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とりあえず、JMIの「誤診」で、多大な迷惑を被っている被害者の事例が、「ここ」に、「確実」に、「一件」あります。


2013-01-15 「じゃれあう」というコミュニケーションは、もういらない

私は、物理的暴力を伴ういじめ対策の解決方法を知っています。

「非接触」のルール化と運用です。

大人であれば、どのような理由があれ、他の人の体を触ることは、許されません。それだけで犯罪が成立します。子供にそのルールを適用するだけで良いのです。

プロレスごっことか、そのような遊びを、全て一掃すれば良いのです。

「子供どうしのふれ合い」がなんたらかんたら、という声が、もう聞こえてきますが、そんなものが、本当に必要なんですかね。

そんなものなくったって、人間は普通に育つし、それが理由でコミュニケーション障害になるとは思えません。

むしろ、コミュニケーション障害は、程度を越えた過度な接触(いわゆる、プロレスごっこ)が原因で発生する方が、絶対多数でしょう。

「子供時代にじゃれあうことで、人間としての『うんたら、かんたら』」というのは、真っ赤な嘘だと思う。

なぜなら、その理屈の延長上には、

―― 人類は、未だに、取った獲物を奪い合うのに、棍棒で相手を叩き殺さなければならない

という結論があるはずだから。

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■「じゃれあう」というコミュニケーションは、もう人類にはいらない

■「非接触」のルールを全世代に拡大適用して良い

■誰かに接触した段階で、「アウト(犯罪)」と言える世の中にする

■フィジカルハザードによる「いじめ」が残存できる余地はない

これで良いと思うのですよ。

皆さん、難しく考え過ぎなのではないでしょうか。


2014-01-15 私が普段と少し違うことを始めている時

特許明細書の実施例の記載のところで、既存技術やシステムに言及する必要がある時、

When I have to refer the existing system or technologies during writing practical example in patent description,

自力で既存技術のシステムイメージまでも考え出すのは、時間のムダじゃないですか。

I think it is waste of time to think over the existing system architectures or behavior.

動いているシステムの内容をそのままパクって、明細書の記載するのが、一番てっとり早いんですよ。

Copy and paste the contents of the system is the fastest way to complete the description.

でもって、特許法の法目的に因れば ―― これが正しい。

Added, it is perfect correct from the view of the purpose of patent law.

「既存技術を『踏み台』として、新しい技術の『累積的進歩』を導く」ことが、特許制度の精神ですから。

The policy of patent law is "procreate new technologies with summative upgrading, based on existing technologies as "foot stools"".

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今日、始めて、画像付きのツイートを試みました。

Today, I tried to send twitter message with picture for the first time.

私が、普段と少し違うことを始めている時は

When I start something a little out of the ordinary,

かなり高い確率で、「特許明細書」の実施例を書いています。

I write a patent description with high probability.


2015-01-15 「わかった。なんとかしておく」

今朝、出社時の玄関での嫁さんとの会話。

This morning, the conversation of couple at the entrance.

嫁さん:「今日は、最高気温が6度らしいよ」

Wife:"Today's maximum temperature is going to be six degree."

江端:「そりゃ、寒いなぁ」

Ebata:"It is too cold."

嫁さん:「雪がちらつくかもしれないって」

Wife:"Flurry of snow might be coming."

江端:「それは困る」

Ebata:"That's troubling."

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実際に、私の家は、少し標高の高いところにあり、陸風を直撃する稜線の近くにあるので、少しの雪でも積りやすいのです。

In fact, my house is located near the higher ridgeline that is hit by land breeze. So snow lies on the ground easier.

昨年の豪雪では、リュックを背負って、スーパーマーケットまで雪中行軍した覚えがあります。

In the case of heavy snow of the last year, I went to a super-market on foot, with carrying a backpack on my back.

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江端:「雪は困る。なんとかしておいて」

Ebata:"Snowing annoys me. I ask you to do anything for me."

嫁さん:「わかった。なんとかしておく」

My wife:"Understood. I will do something"

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もし、今日、雪が降らなかったら、それは、私の伴侶の力です。

If it is not snowing today, it is for my wife's power.


2016-01-15 最近、少し気になっていることは、私が「最初のユーザ」であるという「新本」が多いことです。

私の住んでいる地域の図書館では、ネットから書籍検索をかけると、結構な頻度で必要かつ大量の書籍がヒットします。

In the local library where I live in, I can find many books that I want to read by the net service.

本を購入する費用も、配置するスペースもない我が家にとって、地元の図書館は「ライフライン」といっても過言ではありません。

Since my house has no space and money for many books, it is not too exaggerated that the local library is really "a life-line of the intellect".

家族全員分だと、年間100~200冊(概算:年間52週 x 1冊/週 x 4人)くらいは借りているんじゃないかと思います。

I think that we, family members might borrow more than 200 books a year from the library.

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最近、少し気になっていることは、私が「最初のユーザ」であるという「新本」が多いことです。

Recently I get worried that there are some new books that I borrow in the library.

発行から数年も経っているような本が、未だに新本ということは、「人気がない本」であるということです。

What the book that had been published is still new, it means the book is not popular.

とすれば、「人気がない本」の購入は、市民に税金が還元されていない、とも言えます。

The means the purchase of unpopular book is that our tax is not returned to us.

しかし、図書館が「人気がない本」を、購入しなくなったら、多分、私は物凄く困ることになると思います。そんなことになった、私は、コラムの執筆はできなくなるでしょう。

If public libraries abandons to buy such unpopular books, however, I am going to be stuck at my writing soon.

図書館を運営する人は、この辺のバランスの取り方で、とても苦慮しているんだろうなぁ、と思っています。

I am afraid that any manager of public libraries are anxious about the balance of purchase budget.


2017-01-15 自分のクローンは、「永遠の命になっているか」という話もしました。

どんな展開で、そうなったのか忘れてしまいましたが ――

I forgot the process to the following issue, however,

週末、娘(次女:中二)と、「宗教の目的」「宗教の自己矛盾」の話をしていました。

Both my junior daughter and I talked about "purposes of religion", and "self-contradiction of religion" at the last weekend,

で、どんな展開で、そうなったのか忘れてしまいましたが ――

In addition, I also forgot the process to the following issue, however,

自分のクローンは、「永遠の命になっているか」という話もしました。

we also talked about "whether cloning technology gives us an eternal life".

-----

娘:「人間のクローンって、可能なの?」

Junior Daughter(JD):"Is it possible to make human clone ?"

Ebata:"Absolutely possible"

娘:「じゃあ、どうして人間のクローンは作られていないの」

JD:"So, why does someone doesn't try to make it?"

Ebata:"Because, it is against the law at the present moment"

娘:「法律が禁じていたって、やる気があればできるんじゃないの?」

JD:"Even if so, is it possible to try itself?"

私:「やっていると思うよ。『やっていない』と考える方が、難しいと思う」

Ebata:"I agree with you. Conversely I think that it is hard to think "not to put it into operation"

(続く)

(To be continued)


2018-01-15 ―― 「夢を叶える」プロセスとは、狂気と孤独の世界で、かつ、たった一人で楽しんで生きることである

我が家では、子どもに対して、

In my home, I continue to say to my children as a follow,

(1)努力ごときでは、天才には勝てない

(1) With just effort, we can not win genius

(2)多くの夢は、概ね叶わない

(2) Many dreams are largely unreachable

と、家長(=私)が教育しています。

事実だからです。

Because these are facts.

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ただし、そのアンチテーゼとして、

However, as those antithesis,

(A)その「何か」を、他者や世間と比較せずに、自己完結的に「楽しみ続ける」ことができる一部の人間だけが、才能がなくても、天才に『勝ってしまう(×勝つ)』

(A) Some people come to win genius, if the persons don't compare that "something" with others and the world, and can enjoy "something" self-sufficiently, even without talent.

(B)多くの人は、夢を目指していた訳ではなく、実現してしまった「何か」を、「後付け」で「夢」と呼んでいるだけである

(B) Many people are not aiming for a dream, but they call "something" that had been realized, as "dream", after retrofitting

という、私の中の人生ビッグデータ解析の結果を付け加えています。

I added the result of the big data analysis of my life.

-----

ところが、これらの話は、私の解析以前に、すでに古(いにしえ)の賢人によって語られ、各種の歴史や学問によっても実証されています。

However, these stories have already been spoken by old wise person before my analysis, and have also been proved by various histories and academic disciplines.

例えば(A)については、「論語」で語られていますし、(B)については、過去の戦争における歴史改竄や、人間の心理学(後付け強化)からも明かです。

For example, (A) is spoken in "Analects" and (B) has a lot of evidences from historical tampering in past wars and human psychology (reinforcement after retrofit).

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大人や教育者は、「少年少女に、『無謀な大志』を抱かせて、『強烈な挫折』を味わらせる」のではなく、上記(A)(B)について、きっちり教えた上で、結局のところ、

Adults and educators, should not tell children "Let boys and girls embrace" reckless ambitions "and experience" intense setbacks " but Tell them exactly about (A) (B).

After all, we adults should tell them,

―― 「夢を叶える」プロセスとは、狂気と孤独の世界で、かつ、たった一人で楽しんで生きることである

"The process of "fulfilling dreams" is to live in a world of madness and loneliness with enjoying it alone."

ということを、子どもたちに教えて上げるべきだと思うのです。

(続く)

(To be continued)


2019-01-15 ―― 毎日更新する

私は、個人と町内会の2つのHPの管理・運営を行っています(今は、個人のHPのみです)。

I had managed HPs of for both private and NA(Neighborhood Association). Now I manage only the private HP.

私は、HPのカウンターの数が、実際の訪問者数と、かなりかけ離れていることを知っています。

And I know that the counter of HP top view is pretty different from those of real visitors.

ですので、私はプロバイダが提供するPV(視聴率(PV:page view))モニタを定期的にチェックしています。

So I have checked the PV(page view) monitor that the provider offers, regularly,

その経験から言えることですが、HPの視聴率(PV:page view)を一定数確保する方法は、

From my experiments, I think that the way to keep PV counts of HP everyday. is

―― 毎日更新する

"updating contents everyday"

この一言につきます。

It all comes down to the fact the above.

逆に言えば、内容の品質や量は、二の次と言えます。

On the contrary, the qualities and quantities of contents are back burner

-----

とは言え、この「毎日更新」というのが結構、難しいのです。

On the other hand, "updating everyday" is difficult considerablely.

特に週末も仕事をしなければならない時などは、丸々2日分記載できない、ということもあります。

Especially, at the weekend I have to work, all two days will be skipped.

もちろん、別の日に、滞った分を記載してフォローするようにしていますが。

Of course, I will write the blogs later at another days.

-----

先日、居間で次女と話をしてきた時のことです。

The other days, I talked with my second daughter(SD) at the living room.

次女:「パパのページは、『一週間の一度』の頻度でちゃんとレビューしているよ」

SD:"I have reviewed your HP once a week"

江端:「『毎日』レビューしろよ」

Ebata:"Why not reviewing it everyday?"

次女:「更新されていない時の『ガッカリ感』が大きいから、『毎日』はしない」

SD:"I don't review it everyday, because I feel disappointed when it is not updated.

と言われました。


2020-01-15 ―― 成人式の日が、死刑執行の前日

「成人式で珍奇な行為をする新成人」というのが、まだ残っていることに驚いている人もいるかもしれません。

You may be surprised that "new adults who do strange things at the coming-of-age ceremony" still remains.

しかし、私は、あまり驚いていません。

But I'm not too surprised.

多分、これからも続いていくと思います。

Maybe it will continue.

なぜなら、人間に成人式は人生に1回しかなくて、繰り返しがないからです。

Because there is only one adult ceremony in life and no repetition. That means,

―― フィードバックがない

"No feedback"

ということになるでしょうか。

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未来を「諦めた」新成人の、最後の晴れ舞台 ――

"The last big moment of a new adult who have given up on hope for the future"

人より長じるものがなく、努力を成果に転換する能力も獲得できず、恐らく、この後の人生においても、晴れの舞台(結婚式、祝賀会)にも縁がない若者の、最後の晴れ舞台

The last big moment of a new adult who has no better talents than people, do not have the ability to turn my efforts into results, and has no relation to the fine stage (wedding, celebration),

自分の「傾き」を表現しようにも、前衛演劇を企画する能力も才能もなく、そもそも観客を魅了するだけのコンテンツを企画するセンスもない。

No way to express their own "uniqueness", no ability or talent to plan avant-garde plays, in addition, no sense to come up with content that just attracts the audience.

一人で社会と対峙する勇気もなく、仲間と一緒にならないと迷惑行為一つできない、小心者であって、

He(/She) is a small person. Unless they are with your friends, they can not do one nuisance, and have no courage to confront society alone.

なにより、成人式の後は、仲間と集まってバカ騒ぎをするチャンスは消滅する、ということを良く分かっている、リアリストでもあります。

Above all, he(/she) is also a realist who knows that no change of gathering together and making a fool is gone comes after the ceremony.

そのような人間にとって、「成人式」というのは、最高にして最後の舞台 ―― 千秋楽 ―― です。

For such a person, the "coming-of-age ceremony" is the ultimate and final stage of "concluding festivities"

-----

これを、バカだ、アホだ、と批判することは簡単です。

It's easy to criticize this as "stupid","incompetent".

私もそう思う。

I think so too.

しかし、

However, How do you think,

―― 成人式の日が、死刑執行の前日

"If the day of the coming-of-age ceremony is the day before the execution"

である、と考えれば、どうでしょうか

(続く)

(To be continued)


2021-01-15 それでも、私の「エンジニアリングアプローチ」の視点から見れば ―― 私は、自分がとても「不公平な人間である」と感じてしまうのです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

それはさておき。

Aside from that.

私(たち?)は、今回の『愚か者として描かれた米国大統領』のおかげで、米国の政治システムを深く知ることができました。

I (we?) thanks to "The U.S. President Portrayed as a stupid", I was able to learn more about the U.S. political system.

特に、米国の二大政党である民主党と共和党について、その違いだけでなく、その政党の支持者の「生々しい顔」を見ることもできました。

In particular, I was able to see not only the differences between the two major political parties in the U.S., the Democratic Party and the Republican Party, but also the "real faces" of the supporters of those parties.

同時に、私は、「自分自身にいい聞かせておかなければならないことがある」とも思いました。

At the same time, I thought to myself, "There are things I need to tell myself.

それは、例えば、

For examples,

- Do not confuse Islamic extremism with Islam.

あるいは、

or

- Do not confuse His Majesty the Emperor with the emperor system.

と同様に、

- Do not confuse the personality of the current president with the U.S. presidential system.

であり、なにより、

and above all,

■米国共和党の党員と、連邦議会議事堂を襲撃したデモ参加者を、混同してはならないこと

- Do not confuse members of the U.S. Republican Party with the protesters who attacked the U.S. Capitol.

です。

この混同によって、私も含めた多くの人が、政治やマスコミの情宣に「つけこまれやすい」ことを知っているからです。

I know that this confusion makes it easy for many people, including myself, to be "taken advantage of" by political and media sentiments.

私、経験者です。

I'm experienced.

「混同する側」としてだけでなく、「混同される側」としても、です。

not only as a "confuser" but also as a "confused".

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ところで ―― 我が国でも「国会襲撃事件」があったのをご存知ですか?

By the way -- did you know that there was an attack on the Diet building in Japan?

日米安全保障条約調印阻止闘争、いわゆる、安保闘争です。

It was the struggle to prevent the signing of the Japan-U.S. Security Treaty, the so-called Security Treaty Struggle.

1959年11月27日、全国で200万人がデモや集会に参加し、全学連主流派を中心とした国会襲撃事件が起こりました。

On November 27, 1959, two million people participated in demonstrations and rallies across the country, and the attacj on the Diet took place, led by the mainstream faction of the All-Japan Federation of Student Self-Government Associations.

ここで私が問題としているのは、

The problem I have here is that my feeling of

―― 「国会襲撃」ではなく、「国会突入」という言葉を使いたい

"I want not to use the term "attack on the Diet" but "rush on the Diet."

という、私の気持ちです。

もちろん、当時は、政府与党は勿論、日本共産党すらも、彼らを『左翼暴力集団』とテッレルを貼って、非難(蔑視)していました。

Of course, at that time, not only the ruling party but even the Japanese Communist Party condemned (scorned) them, labeling them as a "leftist violent group.

つまり、私は、当時の全共闘(学生を中心とした反安保運動)について比較的良く知っていて(まだ、生まれていませんが)、国会突入した当時の学生達に「共感」できるのです。

That is to say, I know relatively well (though I was not born yet) about the Zenkyoto (student-centered anti-Apartheid movement) of that time, and I can sympathize with the students of that time who rushed into the Diet.

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つまり、私は、「全共闘の国会突入」には共感して、「連邦議会議事堂を襲撃したデモ参加者」を非難しているのです。

In other words, I sympathize with the "students who rushed into the parliament" and condemn the "protesters who attacked the U.S. Capitol".

この両者に違いはあるのでしょうか?

Is there a difference between the two?

もちろん、あるでしょう。

Of course there is.

それでも、私の「エンジニアリングアプローチ」の視点から見れば ―― 私は、自分がとても「不公平な人間である」と感じてしまうのです。

Still, from the perspective of my "engineering approach" -- I feel that I am being very "unfair".


2022-01-15 ―― 私たち姉弟は「『村上水軍』の末裔かもしれない」という大変眉唾な話

昨夜と今朝、実家の遺品整理代行業者(2社)に来てもらって、見積をして貰いました。

Last night and this morning, I had two companies come to my parents' house to give me an estimate for the removal of their belongings.

少なくとも、四十九日の法要が終わるまでは、何もしないつもりですが、金額の「規模感」を知っておきたい、と思いまして。

I'm not going to do anything until at least the 49th day memorial service is over, but I wanted to know the "scale" of the amount.

2つの会社の人に見てもらったのですが、概ね、同程度の見積金額となりました。

I had people from two different companies look at it, and the estimates were generally about the same.

なんか、貰うモノはないかな、と、見回してみたのですが、

I looked around to see if there was anything I could get.

■PCディスプレイ

-PC display

■チェーンソー

-Chainsaw

■電動ドライバー

-Electric screwdriver

など、私が持ち込んだモノか、私が購入したモノばかりでした。

These were all things that I had brought in or purchased.

ちなみに、父が残したオーダーメードの服などもありました。

Incidentally, there were also some custom-made clothes left by my father.

しかし、業者の方から『洋服は、どれも取引対象になりません。和服もごく一部の種類が、僅かなお金で取引されるだけです』と断言されました。

However, the vendor assured me that none of the clothes would be traded. Only a few types of kimonos are traded for a small amount of money, they said to me.

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とは言え、元家具職人でもあった父の作ったテーブル、ライティングディスク、食器棚等は、私から見ても、しっかりしたモノであると思います。

However, as a former furniture maker, my father's tables, writing discs, cupboards, etc., are still very solid, even from my point of view.

膨大な数の布団などは、必要なところ(難民キャンプ等)では役に立つと思いますが、搬送の手段がありません(搬送料金で、新品が購入できる)。

A huge number of beddings and other items would be useful in places where they are needed (refugee camps, etc.), but there is no way to transport them (for the price of transport, you can buy new ones).

つまるところ、

In short,

―― 遺品は、そのほとんどがゴミになる運命にある

"Most of the relics are destined to become garbage"

ということです。

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父と母が、私達姉弟に残したものは、結局「思い出」だけだったな、と、思いました。

In the end, all that my father and mother left for us siblings was "memories".

しかし、価値のある「思い出」を共有できました。

However, we were able to share some worthwhile "memories".

『しんみり』というよりは、姉弟で『大爆笑』できる思い出というのは ―― これはこれで、"プライスレス"だと思うのです。

Rather than being "heartbroken," I think the memories of having a good laugh with my sister and brother are priceless.

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今回の、父と母にまつわる、姉との会話で最高傑作だったのが、

The best part of this conversation with my sister about my father and mother was...

―― 私たち姉弟は「『村上水軍』の末裔かもしれない」という大変眉唾な話

" We may be the descendants of the "Murakami Navy", a very eyebrow-raising story"

でした。

村上水軍 ―― いいじゃないですか。

Murakami Suigun -- That's good, isn't it?

中央権力(宮家や摂関)にも属さず、成り上がりの権力者(織田信長等)にも屈せず、反権力の独立自尊の戦闘集団。

It is an independent and self-respecting fighting group that does not belong to the central power (the imperial family or the regent) and does not bow down to upstart powers (such as Oda Nobunaga).

今回、姉と話して分かってきたことなのですが、

This time, after talking with my sister, I've come to understand...

『銭金は問題じゃない。一度闘うと決めたら、最後まで徹底的に闘い抜く』

"Money is not the issue. Once we decide to fight, we will fight to the bitter end"

というのは、どうやら、「江端家の家風」だったようです。

This seems to have been "the family style of the Ebatas".

私は、これまで色々やらかしてきましたが、これも私のせいではなく、私の「血」のせいのようです。

I've done a lot of things in my life, but it seems that they are not my fault, but my "blood".


2023-01-15 ―― <北>が核ミサイルを打ち込むなら、「今」やってくれないかな

As a continuation of yesterday's diary, in the Ebata family, when we feel down or depressed,

―― <北>が核ミサイルを打ち込むなら、「今」やってくれないかな

-- If the is going to launch nuclear missiles, I hope they do it "now".

―― 都心ではではなく、多摩地区に直撃で

-- not in the center of Tokyo, but directly in the Tama area.

という、会話を、(主に長女と二人)でします。

We have conversations (mainly with my eldest daughter) about this.

これって、「死刑になりたくて、人を殺害しようとした」という奴より、悪質と言えるかもしれません。

This could be considered more vicious than the guy who "wanted to be executed and tried to murder people.

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上記のような文を偉そうに書いている奴の正体は、実際は、この程度の豆腐のようなメンタルの持ち主です。

The guy who writes the above diary pretending a great writer, is, in fact, of this level of tofu-like mentality.

笑ってやって下さい。

Please laugh at me.


2024-01-15 『1人喫茶、または1人居酒屋 @ 江端家バスルーム』です。

今も、入浴しながらの読書は、続けております。

I am still reading while bathing.

しかし、最近は、本を電子書籍で購入していることもあり、タブレットを浴室に持ち混んでいます。

Recently, however, I have been purchasing books in e-book format and taking my tablet into the bathroom with me.

昨夜、2台目のタブレットを水没させてしまいました。

I submerged my second tablet in the water last night.

現在、プラスチックの食品保存容器に生米を入れて、そのタブレットを潜り込ませています。

Currently, we put raw rice in plastic food storage containers and sneak the tablet into the rice.

これ、結構有名な、水没機器の対応です。

This is a fairly well-known response to submerged equipment.

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年末に、嫁さんが、テレビのリモコンを水没させて、動かなくなりました。

At the end of the year, my wife submerged the TV remote control in water, and it stopped working.

水没に気がつかずに、10分間ほど水の中に沈んでいたそうです。

My wife was submerged in the water for about 10 minutes without realizing she was immersed.

ダメもとで、この対応を試してみたら、2日ほどで復活しました。今は、問題なく動いています。

As a no-go, I tried this response, restored in about two days. Now it is working fine.

さらに、正月に、嫁さんが、別のリモコンを水没させましたが、こちらも復活しました。

In addition, my wife submerged another remote control at New Year's, but this one was also restored.

で、今度は私が、タブレットを水没させた訳です。

So now I am the one who submerged my tablet in water.

現時点で稼動していません。もう1日ほど様子を見る予定です。

The tablet is not operational at this time. We plan to give it another day or so.

それにしても、昨年から、水没が多すぎます。

Still, there has been too much submersion since last year.

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風呂持ち込み用のタブレットの1台目は復活せず、2代目は生米の中です。

The first of the tablets for bringing into the bath was not restored, and the second is in raw rice.

ちょっと、うかつにも程があります。

It is a little too careless.

しかし、これには、いくつか理由があります。

However, there are several reasons for this.

(1)紙の本を買うことがなくなった ―― 最近は、電子書籍の購入が多いです。地震で、本だなが壊れたことも遠因です。

(1) I no longer buy paper books -- I have been buying more e-books recently. The fact that the earthquake damaged the bookstore is a distant cause.

(2)いくら、紙の本が好きでも、やってはいけないことがある ―― さすがに図書館の本を、浴室に持ち込むほど、私はインモラルではありません

(2) No matter how much I like paper books, there are some things I should not do -- I am not immoral enough to bring library books into the bathroom, as I should be

(3)素人さんの投稿の小説が、結構面白い ―― ただ、その多くはウェブサイトでないと読めません

(3) Novels submitted by amateurs are pretty fascinating -- but many of them can only be read on the website

(4)タブレットの値段が十分に安い ―― 読書目的の中古であれば、本の原価より安いこともあります

(4) The price of the tablet is low enough -- sometimes more bass than the cost of the book if it is used for reading purposes

という訳で、『入浴時のタブレット読書』は、私にとって合理的な行動なのです。

Therefore, "tablet reading while bathing" is reasonable for me.

今、私の2台目のタブレットは、生米の中ですが、仮に復活しなかったら、すぐに、どこかで3台目のタブレットを手に入れると思います。

My second tablet is in raw rice, but if it doesn't return, I will soon get a third one somewhere else.

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『大人しく風呂に入れ』という意見もあるでしょうが、私にとって入浴とは、単なる入浴時間ではありません。

Some may say, 'Be an adult and take a bath,' but for me, bathing is more than just a time to take a bath.

私が、入浴に持ち込むものは、

What I bring to bathing are,

(1)タブレット

(1) Tablet

(2)ノンアルコールビール

(2) Non-alcoholic beer

(3)煎餅、大福餅、キムチ、あるいは、他のツマミ

(3) rice crackers, Daifukumochi, kimchi, or other snacks

です。

『1人喫茶、または1人居酒屋 @ 江端家バスルーム』です。

This is a "One-person coffee shop or pub @ Ebata Family Bathroom."

この時間を守るためであれば、これからもタブレットを浴槽に落すことなど、どうということはありません。

I don't care about dropping my tablet in the bathtub to save this time.