先日、駅のホームで倒れている人を見ました。
The other day, I found a person who was lying in station platform.
若いニーチャンで、今から思うと、酔っている風でもなかったように思えます。
He is a younger guy, and I thought that he was not drinking too much.
私はニーチャンに近づいて、尋ねました。
I approached and asked him that
江端:「ニーチャン、大丈夫か。助けはいるか?」
"Hey, you. Are you O.K.? Do you need help?"
ニーチャン:「・・・」
"......"
江端:「酔っているなら、冷たいお茶をおごるぞ?」
"If you are drunk, I will treat a cold tea."
ニーチャン:「・・・いえ、それは良いので、・・・駅員さんを呼んで頂けますか」
"It is O.K. but would you call the station staff soon?"
江端:「がってんだ!」
"I got you!”
と言い残して、改札の駅員さんに、ニーチャンが倒れていることと、その場所を告げて、―― そのまま立ち去りました。
I went to the office room and told an officer what a guy was laying and where he was, and I moved away.
「私は、私ができることだけする」です。
"I do what I can do.”
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―― ただ、「倒れている人がいる」→「冷たいお茶を提供する」という思考形態は、そろそろ 改めても良いころだとは、思っています。
Still, I should have to stop the thought that "when a person is lying, I will give him/her a cold drink".