「制度としての結婚のメリットは何か」をテーマに調べているうちに、「戸籍」の話に到着してしまいました。
While studying the merit of marriage system, I reach the census registration.
どなたか「戸籍に関するメリット」をきちんと説明しているページをご存知の方は教えて頂けませんでしょうか。
Who knows any web site that describe the merit of census registration ?
但し、家族制度の維持とか、離婚の実績の発見とか(これは誰のメリットなのか?)、日本の古来の歴史とか、慣例とか、民族の違いとか、愛とか孝とか仁とか、そういう観念論に起因する話は、要りません。
But I don't need the maintain of family system and finding divorcement tracking (whose merit?), Japanese origin history, customs and ethnic difference, or live, dutiful, benevolence. Because they are just subjective idealism.
他の人の文章もちょっと読みましたけど、感情と仮説と思い込みで記載されて、ロジックで書かれていないものが多いので、訳の分からんこと、甚だしいんですよ。
I read some documents like that. I don't understand what the authors want to say, because of non-logical writing method.
-----
面倒くさいので、はっきり言い切ってしまいます。
It's too much of a bother, I profess.
観点は「戸籍のコストメリット」です。ここでの「コスト」とは、値段だけでなく、ヒューマンリソース、または、システム運用上のメリットを含みます。
The point is cost, that means not only prices but also human resources and/or system management.
戸籍を使えば「早い」「安い」「簡単である」を実現できると言い切っているものや、私が『完全に参りました』といえるような、圧倒的な「戸籍必要論」を読みたいのです。
I want to read the paper that is described "fast", "cheap" and/or "easy" when we use the census registration with saying "I lose perfectly".
-----
戸籍で管理すると便利だった時代はあると思うのですが、今のコンピュータのデータ処理能力は、物凄いことになっています。
In the past, it should have been convenient to manage census registration, now calculation power of computer become enormous.
ですから、戸(夫婦+α ほぼ家族と同義)で管理する方が、逆にコストが高くなるだろうなーと、思っています。かなり本気で。
I think that the census registration system is now absolute, and the cost become more expensive in reverse.
一方、マイナンバー制度の元では、その単純な管理方法にって、プライバシーの侵害が問われていますが、コンピュータがネットワークに繋った時に、私たちは、プライバシーの闘いには「勝てない」ことが決まった ―― と思っています。
On the other hand, it is said that the new "my number system" has risk of. I think "it was too late". When the computers were connected by network, we choose that we lost the game.