先週末は、人口減少結果に関するアンケートの結果を沢山頂きました。
ご協力ありがとうございます。頂いたコメントの全てを、精読させて頂いております。
また、江端の権力(?)によって「協力」を「強要」させられた皆様(この文面を読んで心当たりのある方です)。「申し訳ありません」という言葉では、尽せないと思いますので、この機会に、一言申し上げます。
「運が悪かった」と、諦めて下さい。
江端のリンクの周辺に入ってしまった、ということは、もう、それは不運としか言いようがありません。人生には、どうしても避け得ない理不尽な力が発生します。今回のことを、是非、皆さんの人生の糧として、強く生きて頂きたいと思います。
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今週末は、図書館から参考資料を掻き集めていました。
「生殖技術」、「生殖・発生の医学と倫理」「どう考える?生殖医療」「受精卵診断と出生前診断」の4冊。
一冊目を、たった30ページ程読んだところですが、
―― 本当にとんでもないものに、手を出してしまった
と、凄まじい後悔の中にいます。
この問題、重いぞ。重すぎる。
提出してしまった初版原稿を「なかったこと」にしたい。
私は、今、、タイムリープマシンを開発してしまい、牧瀬紅莉栖を救うことのできないことに気がついた、岡部倫太郎の気持が、よく理解できます。