パソコンには知能があり、感情があります。
これは30年近く、毎日パソコンを扱ってきた、この私が確信を持って断言します。
パソコンを上手く操作できない人は、例えば、
○必要なアプリを立ち上げれない
○マニュアルや教本通りに操作してもその通りに動かない
○パソコン画面がフリーズして、動かなくなってしまう
などの現象に、日常的に直面しています。
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はっきり申し上げましょう。
これらの現象が起こるのは、あなたが「パソコンに舐められている」からです。
パソコンは『お前なんかに自由に使われてたまるものか』と嘲笑っているのです。
『どうせお前には何もできやしないだろう』と、あなたを馬鹿にしているのです。
なぜ、このようなことを私が断言できるかというと、嫁さんがウンともスンとも言わなくなったアプリケーションの操作を、私が動かすだけで、スムーズに動き出すという現象が、
もはや、偶然とは言える回数を、はるかに超えて(ほぼ100%)発生しているからです。
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私の場合、パソコンが私を舐めるような挙動を示したら、パソコンを絶対に許しません。
○OSの稼働状態、
○タスクの実行パターン、
○それぞれのプロセスの因果関係を徹底的に調べ上げ、
パソコンを内部状態まで丸裸にして、原因の所在をつきとめます。
必要なら、
○ドライバソフトウェアを切り離し、
○常駐タスクを叩き殺し、
○アプケーションを抹消し、
ハードウェアが性能を発揮できなくなったと判断すれば、
○ハードディスクを自動車で踏み潰した後、
○パソコンの廃棄を決定
します。
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パソコンは「人」を見ています。
自分の生殺与奪(せいさつよだつ)の権能を持つ人間には、絶対服従するのです。
そして、パソコンに翻弄される人間は、徹底的にバカにしているのです。
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本日の結論です。
奴の「効果」だけを求めては、奴に舐められます。
奴を理解しいつでも奴を倒せるような凄みを出せるようにして、対峙しましょう。
『悔しかったら闘え』ということです。
# 先ずは、初級の情報処理試験受験あたりでしょうか。