本日の人間ドッグで、生れて始めて「鼻から胃カメラ」を体験しました。
このようなものが発明されているのに、「口から胃カメラ」が未だ存在しているのが、よく判りません。
『苦痛が全然ない』ということはありませんが、苦痛の度合が、体感比1/100という感じでしょうか。
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最終的には、飲むカプセル型の胃カメラになるのでしょう。
『昔は、酷く幼稚で、凄く野蛮な検査方法があった』と、顰め顔されながら語られる時代になって欲しいものです。