以前、何かのコラムで読んだのですが、
Previously, I read it in a column,
自己紹介をする度に、「オーケストラ」をやっていると言うだけで、高尚な人物と見なされて ―― 会話が続かなくなる、という話を読んだことがあります。
I have read the story that every time he introduces himself, being a member of "orchestra", he is regarded as a lofty person and the talk will stop.
『オタクだって、変態だって、沢山いるのに』
"A lot of even geek and pervert"
と、その「オーケストラ」で学期を演奏している人は、嘆いているそうです。
He seemed to be mourn in the column.
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私の場合は、趣味で「数字」やっています。
In my case, I am doing "numbers" as a hobby.
「数字」です。「数学」ではありません。
It is "numbers" not "math".
「数学」は数式を駆使するものですが、私の「数字」は、コンピュータを駆使して計算しまくるものです。
"Math" makes use of expressions, but my 'number' is to calculate something using the computer.
そんでもって、楽しい。
Then, it is fun for me.
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趣味が「数字」です ―― と言えば、一体、私は、どういう人間に見られるのか。
If I say "my hobbies is "numbers", what kind of human beings can I see?
まあ、どう見られても、私は大丈夫です。
Well, no matter how you look at me, I am O.K.
オタクだって、変態だって、なんだって構いません。
"Even geek and pervert is good "
数字で、この世界を捻じ伏せる、というこの感覚は、結構な快感です。
This sense of saying is quite pleasant, that is "I can lie down this world with numbers".