昨日、私が作成して公開しているソフトウェアに関して、英語のメールの質問がきました。
非常に稀なのですが、こういうメールを貰えると嬉しいです。
このようなメールを貰えるのは、「いいかげん」で「でたらめ」で「不正確」であっても、英語のマニュアル(手順書)を作っているからだ、と思っています。
―― 偉いぞ、私。
自画自賛してしまいます。
-----
ところが、メールの内容を読んでいても、その内容がどうもよく分からない。
「『図が不鮮明』」とか、「セットアップをお願いできるか」とか、なんのこっちゃと思いながら、何度かメールを読みなおしたのですが、
どうやら、私のソフトウェアが引用している参考資料の内容のことを言っているらしい ―― と、随分な時間の後に分かりました。
―― 引用文献の瑕疵まで、私の責任にされてたまるか
早速、その旨のメールを返信しました。
-----
これって、やっぱり私の英語のマニュアルが、「いいかげん」で「でたらめ」で「不正確」であったからかなーと思うと ――
少し落ち込みました。