私の中では、「すべてはここから始まった」といえる、宇宙戦艦ヤマト。
その実写版。
どうせ「さよならジュピター」の二の舞であろう、と気にもしていなかったのです。
しかし、『興業収入50億を突破する』と聞いて、ちょっと「おやっ?」と思い始めて、ちょっとググってみたら、
『真田役の柳葉敏郎』
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うーん、これは、再現率100%をを成しとげる凄い配役かもしれない、と思い始めました。
柳葉敏郎が、工具や機器のことを語り始めたら、凄いかっこいいと思う。
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『沖田艦長 山崎努』
本気だ。
製作者達は本気だ。
本気で、あの「ヤマト」を創ろうとしている。
これは行かねばなるまい。
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『森雪 黒木メイサ』
あれ? 誰かよく知りませんが、外国人を起用したんですか?
それは、ちょっと、よろしくないかと思います。