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2014-06-01 emacsによるバイナリファイルの編集 [長年日記]

・emacsを起動する。
・M-x hexl-find-fileと入力し、バイナリモードでファイルを開く。
(すでにファイルを開いている場合は、hexl-modeでバイナリモードになります)
・普通にキー入力すると文字としてバイナリデータが置換されていきます。
・直接Hexで入力したい場合は、M-x hexl-insert-hex-charと入力すると最下段の入力バッファに入力プロンプトがでてきて、1バイト入力できる。

2014-06-02 ペンタブレットを1秒も使わない、SAIによる江端式イラスト作成方法(その2) [長年日記]

■これは、2013-11-02の「ペンタブレットを1秒も使わない、SAIによる江端式
イラスト作成方法」の続編である。
■写真から「トレッシングペーパを用いて、上記のコピーした絵を写す」の手
続をスキップできないか、色々試してみて、以下の手順を確立したので、メモ
に残す。
 
■ただし、この目的は「メモ」である。他の人が理解することを目的としてい
ないので、問い合わせ等には、一切応じない。
■前回の方法による課題は以下の通りである。
(1)絵のパーツの大きさや位置を自由に調整できない。
(2)絵が重なった場合に、その対応が非常に難しい。
(3)トレッシングペーパーというアナログ処理が入るのは、やはり煩わし。
■「境界線画抽出」というフリーソフトを使って、写真から境界を抽出する。
これで写真は線画になる。ただし、このソフトでは完全な白黒二値化の機能は
ない。
 
■Windows7に標準搭載の「ペイント」ツールを使って、この白黒二値化処理を行う。
STEP1:ファイルを選択
STEP2:保存設定
STEP3:適当な名前をつけ、ファイルの種類を「モノクロビットマップ
(*.bmp;*.dib)」とする。
 
■SAIを立ち上げて、線画単位にレイヤをバカスカ追加する。
線画単位とするのは、その単位で拡大・縮小・変形などができ、半透明などに
することもできる。これで、上記の課題を解決できることになる。
 
■さらにSAIでレイヤを結合すれば、線画を纏めることができる。
■結合したレイヤーを、SAIのレイヤーパネル「領域検出元に指定」をクリッ
クし、ツールパネルにある領域検出元を「検出元に指定したレイヤー」をクリッ
クする。
 
■レイヤー2を作成して、ツールパネルにある「バケツ」を使って、色を塗り
まくる。あとは2013-11-02のメモと同じである。

2014-06-04 他の人のスケジュールの見方 [長年日記]

スケジュール→右クリック→新規ウィンドウ→アクション→メンバ検索

2014-06-06 EmEditorのTips集 [長年日記]

■CSV (カンマ区切り) モード
実行方法
-既定のメニュー: [編集] - [区切り値/並べ替え] - [CSVモード]
-すべてのコマンド: [編集] - [区切り値/並べ替え] - [CSVモード]
■行番号、ルーラを表示するには
1.ツール バーの [現在の設定プロパティ] (選択中のプロパティのみ変更する
場合) または [すべての設定のプロパティ] (すべてのプロパティを変更する
場合) をクリックして、プロパティの [基本] タブを表示します。
2.行番号を表示するには [行番号を表示] チェック ボックスを、ルーラを表
示するには [ルーラを表示] チェック ボックスを設定します。
■特定列だけ削除する方法
 
まず、編集(E)→区切り値/並び換え(V)→CSVモード としておいて、
 
(1)ALTを押しながら選択する
 
または、
 
(2)固定箱形選択を有効にする
  編集(E)→選択モード(M)→固定箱形選択(Y)
 
で、らくらく削除できることが分かりました。
■特定列に限定して置換する方法
  
特定列を箱型選択してから、置換ダイアログを表示して、
「選択した範囲のみ」をチェックしてから置換を実行します。
■ファイルのマージ
[ツール]→[分割\結合]

2014-06-13 Akt3 データ読み込みエラー時の対処方法 [長年日記]

教えて頂いた内容

データの形式エラーが検出されると「インポート処理ログ」に記録されます。
インポート処理ログの格納場所とログファイル名は下記の通りです。
格納場所:%USERPROFILE%\AppData\Roaming\ SuperDataChef\csvファイル名
ログファイル名:catalog_err_log.txt
csvファイル名_data.txt(エラー訂正モードでの処理ログ)
csvファイル名_scheme.txt(エラー訂正モードでの処理ログ)
※AppDataは隠しファイルです、参照する時は表示に切り替えてください。

2014-06-14 bitmap(2値化(白黒))のファイルヘッダを実際に読んでみた。 [長年日記]

  
42 4D 86 77 07 00 00 00  00 00 3E 00 00 00  14バイトまで無視していい 
  
28 00 00 00    情報ヘッダのサイズ(0x28 = 40バイト)
22 09 00 00    画像の幅(0x0922 =  2338ピクセル  biWidth)
75 06 00 00    画像の高さ(0x0675 =  1653ピクセル biHeight)
  
01 00          プレーン数(常に1)
01 00          1画素あたりのデータサイズ(ここでは"1"→2色ビットマップ)
  
00 00 00 00    圧縮形式 0 - BI_RGB (無圧縮)
00 00 00 00    画像データ部のサイズ (byte) "0"の場合もあるらしい
C2 1E 00 00    横方向解像度 (1mあたりの画素数)  (0x1EC2 = 7874)  
C2 1E 00 00    縦方向解像度 (1mあたりの画素数)  (0x1EC2 = 7874)   
  
02 00 00 00     格納されているパレット数 (使用色数)  2色ということ?
02 00 00 00		重要なパレットのインデックス 2ということ?
  
00              カラーパレット(青)  
00              カラーパレット(緑) 
00              カラーパレット(赤) 
FF              予約領域(0)  でも、255が入ってる
  
FF              背景色情報
FF              背景色情報
FF              背景色情報
  
ここから画像データ開始
  
画像データは、FFで白、00で黒になる(ようである)。
  
座標は以下の通り。  
  
       (0,1653)                                 (2338,1653)
(Step.N)  ------------------------------------------->
   ・
   ・
(Step.3)  ------------------------------------------->
(Step.2)  ------------------------------------------->
(Step.1)  ------------------------------------------->
        (0,0)                                      (2338,0)  
  
  
(To be continued)

線画を繊細画にしてから、円描写で太さを担保 というのは?


2014-06-16 二値画像の細線化処理 [長年日記]

http://homepage3.nifty.com/ishidate/vcpp05_g12/vcpp05_g12.htm

2014-06-17 Akt3による偏差値の求め方 [長年日記]

  
============================
  
〔手順-1〕標準偏差計算処理(平均・分散算出)
  
①旧テーブルに項目:"キー"(文字列)を追加 ・・・項目:得点の項目名上で右
クリック→項目を追加→項目名"キー"を入力、データタイプ(文字列でいいか
な?)選択→設定
  
②旧テーブルを集計(次元:キー、測度:得点〈平均〉) ・・・集計テーブル
名:XTBL_旧テーブル、項目名:AVG<得点>←平均
 
④XTBL_旧テーブルを旧テーブルにJoin(キー:キーとキー)
  
⑤項目:AVR<得点>を転送
  
⑥Joinテーブルを削除
  
⑦項目:二乗(浮動小数)を追加
  
⑧項目:二乗に計算で(得点-AVR<得点>)×(得点-AVR<得点>)をセット …
(得点-平均)の二乗→集計(平均)すると分散
  
 〔計算式〕 *(-(@得点,@AVG<得点>),-(@得点,@AVG<得点>))
  
⑨集計(次元:キー、測度:二乗〈件数、平均〉) … 集計テーブル名:XTBL_
旧テーブル_#1、項目名:キー、N<二乗>、AVG<二乗>
  
============================
  
〔手順-2〕  標準偏差計算処理(標準偏差算出:分散の平方根)
  
①XTBL_旧テーブル_#1に項目:標準偏差(浮動小数)を追加
  
②項目:標準偏差に計算でAVG<二乗>÷Nをセット … 初期値(AVG<二乗>をそ
のままセットしても可)
  
 〔計算式〕 /(@AVG<二乗>,@N<二乗>)
  
③項目:標準偏差に計算で標準偏差÷2+AVG<二乗>÷(2×標準偏差)をセット
 … この計算を10回繰り返す(平方根計算:7回位で良い?)
  
 〔計算式〕 +(/(@標準偏差,2),/(@AVG<二乗>,*(2,@標準偏差)))
  
============================
  
〔手順-3〕偏差値計算処理
  
②XTBL_旧テーブル_#1を旧テーブルにJoin(キー:キーとキー)
  
③項目:標準偏差を転送
  
④Joinテーブルを削除
  
⑤旧テーブルに項目:偏差値(浮動小数)を追加
  
⑥項目:偏差値に計算で((10×(得点-AVG<得点>)÷標準偏差+50)×10+
0.00001《四捨五入》)÷10をセット
  
 〔計算式〕 /(ROUND(+(*(+(50,/(*(10,-(@得点,@AVG<得点>)),@標準偏差)),10),0.0001)),10)
  
⑦項目:キー、AVG<得点>、二乗、標準偏差を削除
  
⑧旧テーブルを新テーブルにテーブル名変更
  
============================
  

2014-06-21 交通事故、学区問題関係の書類は、プライベートに移行 [長年日記]


2014-06-26 エクセルの一つのセル内でalt+エンターで改行したものを元に戻す方法 [長年日記]

エクセルの、メニューの編集、置換より
  
検索する文字列のところで、「Ctrl+J」を押します。
 (何も表示されません。)
  
 置換後の文字列のところは、空白のままで、
 半角と全角の区別のチェックをはずす。
 完全に同一な~ のチェックをはずす。
  
すべて置換のボタンで改行がとれる

2014-06-27 EmEditorでのマクロの動かし方 [長年日記]

(Step.1)
xxxx.jseeを、\Documents\My Macrosを掘って、そこにコピー
 
(Step.2)
「埋め込まれた改行 J(LF)」を含むファイルをEmEditorで読みこむ
 
(Step.3)
[マクロの選択] コマンド ([マクロ] メニューの [選択]) を選択すると、
[ファイルを開く] ダイアログ ボックスが表示されるので、ここで、
実行したいマクロ ファイル (xxxx.jsee) を選択し、上記の
操作(マクロの実行) を実行する。