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2013-09-19 江端のインタビューに応じてもいいという、ボランティアの方を募集しています [長年日記]

最近ネタとして上げていた、人口減少に関する内容で、先日9月分のコラムの執筆を完了しました。

<元ネタ ここから>

■2013-08-09 西暦3637年に、最後の日本人が一人だけ残ります

■2013-09-11 緊急告知:「本当に」結婚をしたい人は、今直ちに、可及的速やかに、結婚を決断して下さい。

■2013-09-12 ―― という訳で、どんなに遅くても、20代内での結婚を強く勧告する

■2013-09-13 ―― という訳で、どんなに遅くても、20代内での結婚を強く勧告する(後半)

<元ネタ ここまで>

今、次回の執筆に向けて準備しております。

ところが、必要なインタビュー結果を得られずに困っております。

まず、このインタビューのメインターゲットが「女性」ということが挙げられます。

これは、私の責任です。

世代格差の問題に加えて、私自身が交友関係をあまり大切にしないという性格、さらに嫁さんの経由以外の女性へのコネクションが絶無である為です。

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という訳で、本日はお願いがあります。

江端のインタビューに応じていいという、ボランティアの方を募集しています。

本件、主役は女性なのですが、課題は全ての日本人に関わる問題なので、全ての方をインタビューの対象とさせて頂きたいと思います。

もし、協力して頂ける方がいらっしゃいましたら、江端の公開メールアドレスから、私に御一報頂けませんでしょうか。

頂いたあなたのメールアドレスを使って、「インタビューシート」を送付させて頂きます。記入項目はYes/Noの7項目、所要時間90秒といったところです。

言うまでもありませんが、絶対的な意味において、インタビューに応じて頂いた方のプライバシー守ります(従来通り、頂いたメールは、メールアドレスごと読後廃棄します)。

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問題点は2つあります。

■報酬がありません。

1円もありません。お渡しする手段も、お金もありません。

但し、頂いたご意見等の掲載を「希望される」場合は、実名/匿名(ツイッターのハンドル名等)を問わず、全て寄稿コラムで紹介させて頂きます。これはお約束します。

■江端の「悪意の不在」を証明する手段がありません。

江端は、あなたのメールアドレスを悪用しようと思えば、当然に可能な状態になります。そして、私にその「技術」があることはご存知の通りです。

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比して、あなたのメリットは少ないです(というか「ない」)。

■江端の寄稿コラムを、先行的に読めます(秘密は守って頂きますが)。

■江端の考えている(過激な)ネタを、先行的に知ることができます。

■江端の非公開プライベートメールアドレスを、知ることができます。

■江端に感謝されます。

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なお送付して頂くメールには、あなたの名前は勿論、1文字の文面も記載して頂く必要はなく(勿論、記載して頂ければ嬉しいですが)、メールサブジェクトに

「インタビューに応じます」(検索で使うので、この通りのフレーズでお願いします。)

とだけ記入して、空のメールだけで結構ですので、送付頂ければ、とても嬉しいです。

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なぜ、私が(ツイッターなどを使わないで)このような面倒くさい手段を用いてインタビューを試みているかというと、

私の日記を読んで頂いている(大変奇特な)方の多くが、(1)理知的で、(2)礼儀正しく、(3)約束を守り、(4)気持の良い対応をして頂ける方であることを、私は経験的に知っているからです。

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それでは、私の日記を読んで頂いている皆様。

本件、何卒ご検討頂けますよう、伏してお願い申し上げます。

江端智一