(Continuation from yesterday)
OSの変更は構わないのですが、使い慣れたこれらのツールが継続して使えなくなるのは、本当に困ります。
I do not mind changing the OS, however, it is truly troubling that I cannot continue to use these familiar tools any more.
フリーで提供して頂いているアプリケーションを使わせて頂いているので、文句が言える筋合いではないことは、重々理解しているのですが、
I understand that I cannot complain that, since I am allowed to use applications for free. However,
―― 提供が終了してしまっている
"Provisioning has ended"
ことは、大変困るのです。
will annoy me.
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しかし、善意で提供して頂いているツールに対して、
However, for tools that are provided with good intentions,
●OSの変更が発生した時に、
- When an OS change occurs,
●無期限に、
●改造を続けろ
- Continue reforming ,indefinitely.
などと失礼なことを、言える訳がありません。
There is no reason to say such rude messages.
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私も、ツールを幾つか公開しているのですが、このような要求をしてくるユーザに対しては、以下のように対応していました。
I am also publishing some tools, and For users who make such a request, we responded as follows.
『私は、プログラムのソースコードを全部公開しているので、ご自分で、お好きなように思う存分改造して下さい。私は一切、文句を言いません』
"Since I am publishing all the source code of the program, please remake it yourself as you want. I will not complain at all. "
と。
『使いたい人が、改造を続ければ良い』 ―― これは、筋の通ったロジックです。
"Persons who want to use, may continue to remake" - This is a straightforward logic.
が、同時に、プログラミングスキルのない人にとっては、そもそも実現不可能な話です。
At the same time, for persons who don't have programming skills, it is impossible to realize at the beginning.
というか、現実問題として、開発者以外の人が、開発を引き継ぐこと自体、ほとんどの場合、不可能です。
As a matter of fact, it is almost impossible for persons who are not the developer to take over the development.
ですから、「開発者が開発を終了した」「開発者が公開を止めた」時に、そのツールは消滅の時を迎える運命にあるのです。
So, when the "developer has finished development" or "the developer stopped publishing", the tool is destined to cease to exist.
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今回の場合は、私がたまたま2012年に購入していた、「WindowsフリーソフトMAX 1100」という冊子の中に入っていたDVDのおかげで、助かりました。
In this case, I was helped by the DVD, including book whose title was "Windows free software MAX 1100". I had bought in 2012.
『こういう冊子は、定期的に購入しておくべきだなぁ』と実感しています。
I have realized that "I should have purchased these booklets on a regular basis."