先日、茨城の工場からの帰路の途中で、急行電車の車窓から水戸の公園を見ました。
珍しく日の出ている時間の戻りだったので、偕楽園公園の湖を見ることができました。
この湖は、いつでも「スワンの足漕ぎボート」が出ています。
平日でも、寒い冬の日でも、雨の日でも、見ることができます。
思うに、雪の日であっても、たぶん出ている。
不思議と確信があります。
-----
日本人というのは、そこに「スワンの足漕ぎボート」があれば、かならず乗ってしまという、DNAが組み込まれているのだろう、と思うのです。