日立「サムライ」チーム
異国においても、先端技術への飽くなきこだわりと、妥協なき個性を如何なく発揮する、日立の「サムライ」チーム。
『彼等と設計仕様に関して、意見の対立が起ったら、斬り殺されるぞ。彼らは、「殺しのライセンス」を持っているのだから』とは、HP社の技術者の間で、一時期流行ったジョーク。
「技術ミーティングは、言葉(英語)ではない。愛だ」と主張しながら(一部の研究員のみ)、プログラムコードと格闘し、日本サイドと電子メールで設計仕様の調整をし、かかってくる英語の電話に緊張しながら、それでも、侍達は、コロラドの青い空の下、毎日元気に働いております。
写真右端が北脇、緑のシャツが江端です。
プレゼンテーションの様子
北脇が、仕様のプレゼンテーションを(勿論、英語で)行っています。
プライベート
江端智一
フォートコリンズのディレクトリを作成し、地元(の日本人)に貢献してい(ると思い)ます。
http://www.kobore.net/us-location/us-location.html
フォートコリンズ市の、コロラド州立大学に留学する日本人は、まずこのURLを見てから来るとか。
旅好きの嫁さんの万全のプランの下、米国の有名主要国立公園の訪問を、ほぼ完了しました。スキー好きの私は、コロラドの全スキー場を、この冬で完全征覇の予定です。
フォートコリンズのOld Townにて
北脇淳
日本にいた頃は昔の音楽をよく聴いていたので、アメリカでもオールディーズを聴くようになるのかと思っていましたが、その前に映画にはまってしまいました。
アメリカは映画大国ということで市内にいくつも映画館があること、日本と比べてチケットが安いこと、近くに映画好きの方がいらっしゃること、などいろいろな要素がうまく重なり、今ではよく見に行っています。でもせりふはほとんどわかりません。
映画とは関係ない集合写真
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