- ~ https://www.kantei.go.jp/jp/singi/hatarakikata/pdf/honbun_h290328.pdf
- 31箇所で「教育」が登場する
- （同一労働同一賃金のガイドライン）
- "教育訓練"
- ③ 福利厚生や教育訓練の均等・均衡待遇の確保
- 教育訓練については、現在の職務に必要な技能・知識を習得するために実
- 施しようとする場合、同一の職務内容であれば同一の、違いがあれば違いに
- 応じた実施を行わなければならない。
- 派遣労働者の取扱
- その他の事情が同一であれば同一の、違いがあれば違いに
- 応じた賃金の支給、福利厚生、教育訓練の実施が求められる。
- ④ 派遣労働者に関する法整備
- 派遣元事業者による段
- 階的・体系的な教育訓練等のキャリアアップ支援と不整合な事態を招くこと
- もありうる
- （２）非雇用型テレワークのガイドライン刷新と働き手への支援
- 加えて、働き手へのセーフティネットの整備や教育訓練等の支援策につい
- て、官民連携した方策を検討し実施する。
- （１）女性のリカレント教育など個人の学び直しへの支援などの充実
- 大学等における職務
- 遂行能力向上に資するリカレント教育を受け、その後再就職支援を受けるこ
- とで、一人ひとりのライフステージに合った仕事を選択しやすくする。
- 遂行能力向上に資するリカレント教育を受け、その後再就職支援を受けるこ
- 、子供を保育園に預けながら受けられる教育訓練を拡大するとともに、
- 大学等の女性リカレント
- 教育講座を開拓
- 高度な IT 分野を中心に、今後需要増加が見込まれるスキルに関する
- 専門教育講座を開拓・見える化し、その受講を支援する。また、IT や保育・
- 介護など人材需要の高い分野の長期の離職者訓練コースを新設、拡充する。
- さらに、学校教育段階から実践的な職業能力を有する人材を育成するため、
- 幼児期から高等教育に至るまでの体系的なキャリア教育を推進するととも
- に、実践的な職業教育を行う専門職大学を創設する。
- 大学等における職務
- （３）就職氷河期世代や若者の活躍に向けた支援・環境整備
- 35 歳を超えて離転職を繰り返すフリーター等の正社員化に向
- けて、同一労働同一賃金制度の施行を通じて均等・均衡な教育機会の提供を
- 図るとともに、個々の対象者の職務経歴、職業能力等に応じた集中的な支援
- を行う。
- （２）障害者等の希望や能力を活かした就労支援の推進
- また、発達障害やその可能性のある方も含め、障害の特性に応じて一貫し
- た修学・就労支援を行えるよう、教育委員会・大学、福祉・保健・医療・労
- 働等関係行政機関と企業が連携する体制を構築する。
- 0．誰にでもチャンスのある教育環境の整備
- そのためには、公教育
- の質の向上とともに、誰もが希望すれば、高校にも、専修学校、大学にも進
- 学できる環境を整えなければならない。
- 高等教育の経済的負担軽減策を推進
- 幼児教育についても、2017 年度予算において、所得の低い世帯では、第３
- 子以降に加え、第２子も無償とするなど、無償化の範囲をさらに拡大する。
- 12．外国人材の受入れ
- 日本人の雇用への影
- 響、産業構造への影響、教育、社会保障等の社会的コスト、治安など幅広い
- 観点から、国民的コンセンサスを踏まえつつ検討すべき問題である
- （同一労働同一賃金のガイドライン）
- 総括すると「教育」の対象は
- 派遣、非正規労働者、女性、氷河期、障害者、子ども、外国人材
- 特に「女性」については、子育ては女性を前提として記載がある
- 政府は、ここを変更する気力はない訳だ
- 派遣、非正規労働者、女性、氷河期、障害者、子ども、外国人材
- 所感
- あいからわらず"主語"が分からん
- この教育に投資するのは誰だ？
- ここで言う教育とは何か？
- すくなくとも、教育基本法のような、アホな理想論ではあるまい
- あいからわらず"主語"が分からん
- 発生
リカレント教育は、後に首相となる当時のスウェーデン教育大臣オルフ・パルメ（Olof Palme）が1969年にベルサイユで開催された欧州教育大臣会議において紹介したのが始まりです。
すぐに関心を示したのは経済協力開発機構（OECD）で、翌1970年にリカレント教育を公式採用します。その3年後1973年に報告書「リカレント教育 －生涯学習のための戦略－」が公表され、国際的に広く認知されるようになったのです。
- 定義
- 基礎教育を終えて社会人になったあと、あらためて就労に活かすため学び直し、また就労するというサイクルを繰り返すこと
- 解釈
- 働くことが前提にある学び直し。生涯、社会で活躍し続けるため、よりよく働くために役立つ実利、実益があるもの
- IT,パソコン、スマホ、会計、語学っぽい
- 万葉集とか源氏物語とか哲学とかとは違うっぽい
- 働くことが前提にある学び直し。生涯、社会で活躍し続けるため、よりよく働くために役立つ実利、実益があるもの
- 実際のところ
- 観光、食と農業、IT・コンテンツなどの分野
- 仕事に必要な専門的知識
- 海外と国内の状況の比較
- また大学入学者のうち25歳以上の割合はOECD各国平均が約20％に達しているだけでなく社会人学生も相当数含まれる一方日本人の社会人学生比率は1.9％と27カ国中最下位であると記されています。
- 課題
- ~ https://www.kaonavi.jp/dictionary/recurrent-education/
- 職場の理解が得られない（職場が修学を認めていない）
- 勤務時間が長くて時間が確保できない
- 社会人や企業のニーズに合ったカリキュラムや教育方法が提供されていない
- 受講料の負担が大きい
- 所感
- リカレント教育とは、自己矛盾みたいなものだ
- 働いてみるまで、必要な教育は分からん、というのは一見筋が通っているようにも思える
- しかし、それならば職業訓練みたいなものを、もっと重視すれば良いのではないか
- OJTが機能しないということ
- 後進教育が機能していないか、リソースが裁けていないか、金と時間がない、ということか
- ならば、
- 働いてみるまで、必要な教育は分からん、というのは一見筋が通っているようにも思える
- 「やる気」搾取みたいではなくて良い
- 仕方ないとは思うが「制度」「金」の話が多いな
-
- 江端の会社の事例
- 役にたったと実感できた教育はない
- 実感できないでいいんだろうか？
- あたらしい知見は、殆んど、土日と帰宅後だったような気がする
- それは、私がついていたからだと思う
- 役にたったと実感できた教育はない
- というか、皆、不安ではないのか
- ゲームとか居眠りとか、マンガとか小説とか
- リカレント教育とは、自己矛盾みたいなものだ
- 疑問
- その教育対象は何だ？
- 漠然としすぎているぞ
- ~ https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je18/pdf/p02023.pdf
-
_5777407766203046690.jpeg)
なんか、とってもウソ臭い
-
- 仮説として定型業務は"AI"とやらに乗っとられるらしいが
- 私は、これが「大ウソ」であることを知っているが
- これが「本当」であるとして考えてみよう
- フーコーの言う、定型型教育は不要となる
- 個性を殺す教育の否定が始まって・・・・いない？
- 個性を殺すと、生かすの矛盾教育 とは言わず、ハイブリッド教育
- その教育対象は何だ？
- 経験だけはどうしもようもない
「社会人の大学等における学び直しの実態把握に関する調査研究」報告書1 （PDF:3881KB） PDF
「社会人の大学等における学び直しの実態把握に関する調査研究」報告書2 （PDF:1365KB） PDF
「社会人の大学等における学び直しの実態把握に関する調査研究」報告書3 （PDF:2815KB） PDF
解らないことば
- 社会科学
- 政治学
- 政策科学
- 経営学
- 法学
- 経済学
- 社会学
- 人文科学
- 哲学
- 論理学
- 倫理学
- 美学
- 宗教学
- 歴史学
- 考古学
- 人文地理学
- 文化人類学
- 民俗学
- 言語学
- 文学
- 芸術学
- 教育学
- 心理学
- 人間科学
_5555878191579954127.jpeg)
~ mext.go.jp > A menu > Koutou > Itaku > icsFiles > Afieldfile > 2016 > 06 > 02 > 1371459 01
- 社会科学
_5886727500219788459.jpeg)
- 教育
- 教育基本法の前文
- 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
- 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
- ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓ひらく教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。
- 教育基本法の目的
- 第1条
- 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
- 第1条
- とまあ、これはいいや
- いわゆる義務教育のシステムとは
- 超高効率の短期大量生産型のシステムのこと
- 少ない教師と
- 大量の生徒と
- 同一品質の人間を製造するシステム
- 超高効率の短期大量生産型のシステムのこと
- 「監獄の誕生」
- パノプティコン(全展望監視システム)社会
- 背景
- 農村部から都会に出てきた大量の人
- 工業社会の労働者として使えない
- 号令をかけても従わない(というか、従えない)
- 決った時間に、決った動作を開始し、決った時間それを続ける、という訓練が必要
- 農村部から都会に出てきた大量の人
- 学校教育とは
- (多くの場合、興味もなく、つまらない)話を、ずっと聴き続けられる「訓練」
- 先生の命令に従って大人しくする「訓練」
- 総括→「命令者への服従」という訓練
- 学校教育の目的
- 「個性の剥奪」と「平均人の製造」
- この一言に付きる
- 教育現場が「個性の重視」と言うのは、自己矛盾の露呈である
- 教育現場の「個性」とは、個性剥奪システムの中における、一定の「あそび」であり、部分集合である、
- 「個性の剥奪」と「平均人の製造」
- 学校教育システムが個性を殺すプロセス
- 個性の剥奪→平均人の生成→他人との意見の違いの発生しない社会の生成
- 意見が違わない→他人の意見を聴く必要のない世界の管制
- 他人の意見を聴かない世界→秀でた個性を抹殺する世界
- そもそも、「美味しいラーメン」と、皿洗いの修行、先輩や後輩、修行期間などとの間に因果関係なんぞある訳がない。
- しかし、個人が『「個性」は大切である』と信じることは、自殺行為と言えます。