働き方改革(15)
プロット
- 基本的な考え方
- 思想の主義もなく、単にバランス感覚だけで考えてみたい
- 極端な考え方でも検討してみたい
- アメリカ大統領の政策に対して、何もいう資格のない国家
- 米国に対しても何も言えない
- 独逸に対して何も言えない
- で、何も言えないままでいいのかな?
- 「新しいことはやらない」という戦略は個人的に好きである
- 我が国として望ましい戦略は、
- 人道主義は、すっからかんに忘れる
- 都合よく外国人労働者に来て貰い、用事が住んだら母国にお帰り頂く
- 出稼ぎ
- 家族の面倒を見るきもないし
- 社会保障を与える気持ちもない
- 外国人コミュニティなんぞを受けいれる気がないし
- 教育なども全くない
- 我が国として望ましくない戦略は
- 生産能力のない人材の確保
- 生産能力のあるインテリの確保
- やってみたいこと
- 12.外国人材の受入れ
- ~ https://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/20170328/01.pdf
- 意義
- グローバル競争においては、高度 IT 人材のように、高度な技術、知識等を持った外国人材のより積極的な受入れを図り、イノベーションの創出等を通じて我が国経済全体の生産性を向上させることが重要である。
- 高度な外国人材を我が国に惹き付け、長期にわたり活躍してもらう
- 背景
- 問題点
- 日本で就労する外国人材は、評価システムが不透明で
- 求められる日本語の水準が高いこと等を不満に感じており
- 課題
- 外国人材にとっても魅力ある就労環境等を整備していく必要がある。
- 高度外国人材を海外からも積極的に確保できるよう、政府としてマッチング支援等を進める。
- 就労環境の整備とともに、外国人の生活面での環境の整備も進める。
- ニーズの把握や経済的効果の検証
- 日本人の雇用への影響、産業構造への影響、教育、社会保障等の社会的コスト、治安など幅広い観点から、国民的コンセンサスを踏まえつつ検討すべき問題である
- 国民的コンセンサス
- 具体的な対策
- 高度外国人材の永住許可申請に要する在留期間を現行の5年から世界最速級の1年とする日本版高度外国人材グリーンカードを創設
- 高度人材ポイント制度をより活用しやすくするため、トップ大学卒業生への加算措置を可及的速やかに施行する。
- 所感
- なんとなく、記載がコンパクトに取り纏まっているような気がするなぁ
- 外国人労働者と移民の違い
外国人労働者
移民
- 我が国は、原則として意味を受けいれていない
- 例外が「日系ブラジル人」
難民
- コンセプト
- 前振り
- 前回ブラック企業について、説明した
- 今回、外国人労働者について調べた
- 纏め
- 念の為
- 国益(というか私の私益)になれば、私は国家も政府批判する意図はない
- 前半