- 若者を支援する、とは？
- 世界最強の生き物やんか、若者なんて
- とにかくエネルギーがある
- 夢がある
- 知識がない
- 最近では
- 空気は読む
- しかし、世界最弱の生き物でもある
- 知識がない
- (大人の)喧嘩のやりかたを知らない
- 駆け引きをしらない
- 法律を知らない
- 正確に言うと、法律の読み方を知らない
- 法律の相談をする人を知らない
- 特に我が国の国民は
- 律儀
- 世界最強の生き物やんか、若者なんて
- 直感的に見えてきた問題点は2つ
- ニート
- ブラック企業
- "ブラック企業" "メリット"
- 約 2,820,000 件
- "ブラック企業" "メリット"
- 働き方改革は「ブラック企業」の方にターゲットを置いている
- 若者問題も2回に分けて論じたい
- 今回はニートについて考えたい
- 働き方改革実行計画から「若者」を抜粋
- 30 代半ば以降自ら非正規雇用を選択し
- ている方が多い。非正規雇用で働く方の待遇を改善し、女性や若者などの多
- 様な働き方の選択を広げていく必要がある
- ６．女性・若者の人材育成など活躍しやすい環境整備
- 雇用保険法 8
- を改正し、職場で求められるスキルに直結する専
- 門教育講座の受講費用に対する教育訓練給付を拡充する。
- 上限額は、年間 48 万円だったものを 56 万円
- に引き上げる。給付を受けられる期間は、子育てによる離職後４年までだっ
- たものを 10 年までに延長する。
- #こういう話かぁ？
- 雇用保険法 8
- 若者
- 雇用促進法 1
青少年の雇用の促進等に関する法律
- 昭和45年5月25日
- #えらい古いなぁ
- 2015年改正
- 設立趣旨
- 「勤労青少年福祉法」の下では、働く青少年への支援として福祉施設の設置や余暇活動の振興等の推進が図られてきた
立法趣旨
- 適性並びに技能及び知識の程度
- 職業能力の開発及び向上
- 雇用の促進等を図る
- 青少年がその有する能力を有効に発揮することができる
- 経済及び社会の発展
- 自ら進んで有為な職業人として成育するように努めなければならない
平成27年9月の公布版
- ~ https://bizhint.jp/keyword/124652
- 労働力不足、マジやばい
- 若者を使い捨てる会社への対抗策
- ブラック企業を潰せ!
- ハローワークから追い出す
- 職業安定法5条の5
- ユースエール認定制度
- ハローワークから追い出す
- 賃金や残業時間について実態と異なる求人広告を出し、労働者を使い捨てる悪質な企業が少なからずあり、青少年が被害者となることも多いのです。
- 十分な職業スキルのない段階で離職すれば、当然ですが再就職は難しくなります
- 労働市場における弱者となり不安定雇用を繰り返してしまう
- ブラック企業を潰せ!
- 事業者に対して、情報公開を促す
- 平均勤続年数や有給休暇の平均取得日数など一定の情報提供項目を定め、会社が新卒者を対象とする求人を行うときには、その情報を提供する制度を新設
- ただ
- “努力義務”
- 金の話が多いなぁ
- 若者雇用促進法にまつわる助成金制度
- キャリアアップ助成金
- 人材開発支援助成金
- トライアル雇用助成金
- 特定求職者雇用開発助成金
- 若者雇用促進法にまつわる助成金制度
- 雇用促進法 1
- 30 代半ば以降自ら非正規雇用を選択し
- ニートと引きこもりをちゃんと整理する
- ひきこもり
- ひきこもりは6か月以上社会との関わりがないという長期間の社会不参加を指しています
- ひきこもりは家に閉じこもっている
- ひきこもりとは、様々なできごとが理由で、学校に行ったり仕事をしたり、家族以外の人と交流したりすることを避け、6カ月以上自宅に留まり続けている状態。
- 買い物などで外出することがあっても、他の人と交流することが無い状態。
- ただし、統合失調症やうつ病などの精神障害が原因で自宅療養している場合は、引きこもりには含まれません。
- ある個人的見解
- ひきこもりは人間関係における信頼度がほぼゼロに等しい
- こっちの方が「痛い」
- 引きこもりは仕事や学校に行きたいが行けない
- ひきこもりは人間関係における信頼度がほぼゼロに等しい
- 事例
- 「普段は家にいるが，近所のコンビニなどには出かける」
- 「自室からは出るが，家からは出ない」
- 「ふだんは家にいるが，自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」
- きっかけ
- 圧倒的に職場環境に馴染めなかったという問題が多い
- 成人や学生を含めると病気などの理由が多くなってきます。
- 不登校からの引きこもりというパターンも多く、不登校は引きこもり予備軍と言っても過言ではない
- 「職場に馴染めず」「病気」「就活失敗」
- ニート
- 「15～34歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない者」（内閣府、2013）
- 齢が要件に入っていて、15～34歳と厳密
- ニートは外に出る
- きっかけ
- 「病気や怪我のため」
- 「探したが見つからなかった」
- 挫折を繰り返す度に心が折れてしまった
- 資格取得のための勉強をしているためなど、前向きな理由も存在する
- 例外
- 「家事手伝い」
- ある個人的見解
- 人間関係における信頼度が多少はあるので、外出したり人と会話することに問題はないが、人付き合いが得意でない方が多い。（人とのコミュニケーションを完全には拒否してはいない）
- ニートは就業や就学の意欲がありません
- 「15～34歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない者」（内閣府、2013）
- ひきこもり
- 江端って、社内的なひきこもりとちゃうか？
- 友達がいないことは、そんなに「悪い」ことか？
- 日本神話
- 古事記」や「日本書紀」に記されている、アマテラスによる天岩戸への「引きこもり」(天岩戸伝説)
- よく聞かれる意見
- 社会復帰が必要だ
- 何故？
- 個人的理由
- 本人が苦しんでいるから
- 無視できないくらい自殺者の比率が高い→2倍超え
-
- 無視できないくらい自殺者の比率が高い→2倍超え
- 本人が苦しんでいるから
- 社会的理由
- 社会的な負債(不良債権)だから
- 個人的理由
- いずれの理由でも、社会復帰してもらう方が助かる、とは言える
- 私たちは、どちらの立場から発言しているのか、はっきりさせておく必要はありそうだ
- ニートでもひきこもりでもない人の見解
個人的な同情の記事は絶無だったように思う
基本的には、心療医療、公共機関、NPO団体が多い
労働なしで生きていくことは、私たちの夢
- 夢を叶えている人への、猛烈な嫉妬
- 本人は苦しいんだけどね
われわれは「ニート」を憎んでいる
- 仕事なんて、簡単に変更させられるよ
- 2年間、ぶっつけで続けてきた仕事、いきなり取り上げられるよ
- じゃあ、どうするか
- 自分の仕事にするしかないじゃないか
- 週末エンジニアの誕生である
- 自分の仕事にするしかないじゃないか
- あなたから本当に欲しいものを取り上げることはできない
- 人間は除くけどね
- データ
- 引きこもり
- 70万人
- 全国で23.5万人の引きこもり、「準」も合わせると70万人
-
- 全国で23.5万人の引きこもり、「準」も合わせると70万人
- きっかけ
-
- ~ https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20130925-00028375/
- 70万人
- ニート
-
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~ https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20130922-00028288/
就職希望だが求職活動をしていないニートの、その理由。
就職そのものを望んでいない人
-
-
- 引きこもり
- 疑問
- 「ひきこもり」や「ニート」は、本当に悪なのか？
- どうも「ひきこもり」は本人の資質もあるが、運もある
- 運は確率であるし、本人の資質だって確率だろう
- 運は確率であるし、本人の資質だって確率だろう
- この場合、「悪」というのは、倫理的、歴史的、そして法律的に検討されなければらなない
- どうも「ひきこもり」は本人の資質もあるが、運もある
- 「ひきこもり」や「ニート」は、本当に悪なのか？
- 引きこもり、ニートをエンジニア的に説明できないかな
- つーか、計算できないかな
- 私たちは全て「ひきこもり予備軍」である、と仮定する
- どうも「ひきこもり」は本人の資質もあるが、運もある
- 運は確率であるし、本人の資質だって確率だろう
- 運は確率であるし、本人の資質だって確率だろう
- どうも「ひきこもり」は本人の資質もあるが、運もある
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- 企業には、若者を育てる気力も余裕もない
- よく使われることば
- ミスマッチ
- こんな会社止めてやる! と思わないやつはいないだろうぁ
- そして、実際に止めたやつの、その後のはなばなし未来の藩士を見たことがない
- 自分にぴったりの仕事があるという幻想
- 自分にピッタリの彼女/彼氏がいるという幻想の延長
- もっとも、この幻想を持たない若者は、若者の資質がない、とも言える
- 行政ができることは、せいぜい「助成金」が限界か。
- 最近の若者は
- という言葉は
- いい男/女いないかなぁー、と同義
- という言葉は
- 今こそ読もう
- 「戦略としての誠実」
- これらの用語が出てこない
- ニート
- 引きこもり
- もの凄い数の記事がある
- いちいち読んでいたらタマラン
- 読むに耐えそうな論文
- 以前、これらの調査を頼まれていたなぁ
- 本当かウソか
- 親がひきこもりを作る
- 多くのひきこもりは成長期に親に甘えられないために発生しています。
- 親子間にコミュニケーションがないと次の四つの問題が発生するようです。
- １、親との共依存がある（親を優先して自分を否定する）。
- ２、親との絆が切れているか薄皮一枚でつながっている（アタッチメント・トラウマ）。
- ３、多くのひきこもりが「本当の自分」と「偽りの表の自分」の二重人格を持つ。
- ４、人と関わる能力が欠けており、人間を信用していない。
- 親がひきこもりを作る
- 筋のとおった解説
- 前世代の問題