背景

• ドメイン名は、お名前.comで購入する(安いから)

前提

• sea-anemone.techを、「お名前.com」で買った。3000円/年くらいだったかな
  
• システム構成は、こんな感じ
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    なんかEC2をインターネットに剥き出しにするのは、ダメという雰囲気があるので、ELBをファイアーウォール換りにする

• 事前にELBとEC2を接続する(関連づける)処理をしておかなければならない
  • (0)ロードバランサを一つ作っておく
  • (1)EC2のサービスから、ロードバランサー選択
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  • (2)「インスタンスの編集」を選択
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  • (3)ターゲットのEC2をインスタンスとして追加する

目的

• sea-anemone.techを、AWSのEC2に割り付けるため、Route53で使いたい
  • ■DNSの問い合わせ先が得られるのは、EC2のIPアドレスではなく、ELBのIPアドレスとなることに注意

• (1)一番最初のドメインの問い合わせは、「お名前.com」にやってくるはずなので、
• (2)「お名前.com」に、これの問い合わせを「Route53」のネームサーバ(NS)に聞けと返すように設定する

手順

• (Step.1) まず、route53での「ホストゾーンの作成」でsea-anemone.techを作る

  (Step.2) Route53のレコードセットに記載されている"NS"の情報をどこかにコピペしておく

  • NS
    • ns-884.awsdns-46.net.
    • ns-1414.awsdns-48.org.
    • ns-191.awsdns-23.com.
    • ns-1936.awsdns-50.co.uk.

  (Step.3) この"NS"の情報を「お名前.com」の方に書き込む

  • ■このページに至るのが恐しく面倒くさい

    ■お名前.comへログインし、「ドメインの選択」から"sea-anemone.tech"を選び、「×次へ」「○ドメイン設定」タブ=>サイドメニューの「ネームサーバーの設定」欄にある「ネームサーバーの変更」を選択

    ■"sea-anemone.tech"を選択して、「他のネームサーバーを利用」を選択して、「ネームサーバ情報を入力」に、上記のNSの情報を打ち込む

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  (Step.4) Route53の設定画面に戻って、sea-anemone.techとwww.sea-anemone.techが使えるように、「レコードセットの作成」から、エイリアス「はい」として、エイリアス名として勝手にメニューに出てくる。ロードバランサのエイリアス先を選ぶ

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感想

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