えるです。 Tomoichi Ebata さんは書きました: > ダニエルキイスの「アルジャーノンに花束を」と言ったら、プレゼントのセ >ンスのない理系男が、女性に渡せる気のきいた贈り物のとしての最後の砦だっ >たのに。 あの本は未読ですが、感動するらしいですね。 まだあまり世間に知られていない内に読んでおけば良かったかな。 # さすがに今さら恥ずかしくて読めんよ、これほど世俗化した本は。 # 宇多田ヒカル(別にバカにする訳じゃないけどさ)さえ読んでるし。 # あと、「ハリー・ポッター」も絶対に読むもんか! > 次のデートで「どういう意味なの、私、よく分からなかったわ」と尋ねてく >る彼女に「つまりね、知性の総量をmとすると、その知性の変動値は、時間微 >分のΔm/Δtと言う風にね・・・」と、本の内容を、微分方程式の概念込みで >説明できる、人生最後の晴れ舞台。 尊敬されるんですかね、そういう説明って。 「わあ、すごい」と口では言いつつ、「アホか、こいつ」って思われるだけのような気がする。 > # え? 私? > # 勿論、23歳の時クリスマスの日に、京都駅で薔薇の花束と一緒に贈り > # ましたともさ、嫁さんに。 > > ## 石を投げるな! 石を!! 拳大のつぶてを投げさせていただきます。 クリスマスに革命関係の本や戦記もの等を贈ってこそ江端でしょう。 せめてホーガンのハードSFを贈るとかしないと。