>taniguti> 『そんなことありません。江端さんの度胸は完璧です。私には到底真似でき >taniguti> ません。江端さんは本当に偉大な人です』 > > 『度胸』だけかい! 英語力を誉められるより度胸を誉められる方が二本の伝統的価値観では上とさ れます。明治時代には英語だけうまくても 「あいつのは通詞(通訳)英語だ」 と言われたそうで、英語ばかり上手でも無意味で大事なのは話している中身だという 意味の蔑みの言葉です。 # やっかみもあるかもしれませんが。 つまり英語を誉めるということは、京都人の言う 「ええべべ着といやすなあ(あんたには似合って無いけど)」 と近いかもしれません。 というわけで、次の2つのどちらを選ばれますか? 『(性格、思想、信条、行動等の人格面では全く尊敬できないけれどそれはさ ておき)江端さんの英語は完璧です。』 と 『(少ない語彙で巧みに自分の意志を表現するのだという信念、文法や構文の 誤りを犯した恥ずかしさに耐える忍耐力、最悪の場合誤解を招くかもしれない というリスクに立ち向かう勇気、どれを取ってみても)江端さんの度胸は完璧 です。』 PS 度胸のある人はAMDSでは無いでしょう。