羽賀です。 ebata@cnd.hp.com wrote: > > 珍しく反響があったので、少しづつリプライします。 > みなさん、日ごろから身に沁みて実感されている問題なんでしょう。 <大幅カット> > しかし、我々(特に技術者)は、コンスタントに手料理を頂けるようになった > 「後」のことも考えなければなりません。 > > 妻だけでなく、実家の父母、親戚等から「接続サポート」を当てにされるよ > うになったら、たまりません。 > あー、ごもっともです。 実家のダイアルアップ設定を終えるのに、一体どれほどの労力を必要としたか。 うちは親戚の方は従兄弟が面倒を見れるので、こっちまでは来ないですが、 長い目で見ると、デメリットが大きくなる一方かもしれませんね。 何かしらのリスク管理が必要と思われます。 > おまけに、状況の説明も下手だしねえ。 > > 「思い込み」だけを一方的に電話で喋るから、直面している問題がこっちに > は全く理解できないし、さらには、自分の説明の下手を理解できず怒りだす、 > ときたもんだ。 だからこそ、部屋に上がり込む口実になるのですけれどねぇ。 しかし、反面、実家に連れ戻される理由にもなっていますね。 せめて、交通費を出してもらえれば有り難いのですが・・・ ところで、我々の世代では、義務教育で男子でも家庭科を習います。 しかし、実際に生活で調理をしたり、裁縫をしたりという人は、 そんなに多くはないと思われるのですがいかがでしょうか? つまり、マニュアルの読み方を教えたところで、 実生活で実践するかというと、そんなことはないのではないか? 身近に詳しい人がいたら、「ねえ、これってどうすればいいの?」 と聞くのではないでしょうか。 そして、「そんなの中学の教科書を見ればわかるでしょ」 と切り返すことができるかどうか。 かなり難しいのではないでしょうか?