谷口@校正&補足です。 > > 江端さんのひとりごと > 「TOPIC」  > 100問あるリスニングテストの内、完全に聞き取れたのは3問。 江端さんは自分の尊敬できない人の意見は聞かないから... > 本文では、このTOEICと言うものが如何に馬鹿げたテストであるかを、これ >から説明し、あますところなく証明いたします。 確かに、TOEICの質問と答えを冷静に見るとシュールなものがありますね。 > だいたい、このようなテストのスコアが良いと言うことは、自分自身が『あ >あああっ!もっとぉ!もっとぉ虐めてぇ〜〜!!』と叫ぶサディスティックな >変態的性癖指向者であることを、満天下に向けて公表しているようなものでは >ないかと、私は考えます。 私もTOEICの点数が帰ってくると複雑な気持になります。 学生時代にTOEICに抱いていたイメージでは、その点数が上がるような勉強を すればと英語力もつくのだと思っていましたが、TOEICの点数が上がっても英 語はたいしてうまくなりませんでした。 # 今ほどのTOEICの点があったら映画や英語のニュースくらいは聞き取れるよ # うになるだろうと思ってたけど、全然です。 >としての「エスペランド語」などもありますが、その存在すら知らない人の方 「エスペラント語」です。 > そして、現在、ある種の妥協の産物として「英語」が世界共通語として使用 >されるようになってきています。理由はいくつかありますが、基本的には文字 >の種類が少ない(27文字。日本語の当用漢字は5000文字以上)こと、比 当用漢字は1850文字だそうです。常用漢字でも1945字だそうです。 「通常使う漢字の集合(数千字程度)」を指す良い呼び方って無いもんでしょう かねえ?