以下のコメント、どのように使っていただいても結構です。 39才(2001年)の時、74kgから56kg(BMI22)までダイエットしました。 まるまる1年かかりました。 女子栄養大学のテキストを参考に1日1400kcalを目標に食事を摂り、毎日ではないですが昼休みに20分のジョギングやら、週末に登山やらやってました。 それから5年ほどは+2kgくらいまでの間で維持していましたがじわじわ増え始め、ここ1年位は加速がついてきたので諦めてふたたびダイエットモードに入ることにしました。 やれば(ダイエットすれば)できる(やせる)ことは、過去の経験からはっきりはしているわけですが自分の欲望に忠実に飲み食いしていると、太り続けるという事実もまたここ数年の経験からはっきりしました。 結局のところ、体重を減らすためには以下の関係を保つしかありません。 消費 > 摂取また、この関係は個人差ありすぎなので、自分でデータを収集・解析してPCDAを回すしかありません。 そして、増えたのを減らす努力をするよりも、適正な体重を維持する努力を続ける方が効果的かつ効率的、ということが経験上身にしみております。 中高生の頃は、「太っちゃう〜」とか言ってろくに食べない女子を、「けっ」とか思いながら横目で眺めていたわけですが、今思えば、彼女らの方法論と言うかメソッドの方が正しかったわけです。 前回のダイエット終了後、維持モード5年目くらいまでは「もう二度と太ることはないだろう」とか思っていたのですが甘かったです。 太らないための努力というか手法はその時々の自分に合わせて更新していかなければならないのに、むしろ酒量は確実に増加してましたし、飲めば自制心も薄れて、ついつい食べ過ぎてましたから。 ジョギングも、すっかりご無沙汰していました。 ふたたびのダイエットは、5月中旬に70kgを超えるくらいのところから開始して現在ようやく67.5kgくらいです。 まだまだです。 おまけにペースがイマイチです。 イマイチなので、片道12kmの自転車通勤もはじめました。 とにかく自分ができることを続けていくしかない、ということはわかってますので、ぼちぼちやっていきます。 別に頑張りませんし、酒も飲むし、甘いものも時々食べます。 なお、私がダイエットをする理由は、要約すれば「快適に過ごしたい」です。 細かくいうと以下のとおりです。 ・自分のたぷたぷの太ももだのハラを見たくない ・自分の着られる服をそこらの普通の店で簡単に調達したい (これも、これも着られない!と探し回るのはめんどくさいし不愉快である) ・股ずれで不愉快な思いをしたくない ・楽しく遊びたい(登山・スキー)ダイエットして、痩せれば美しくなるという命題は成り立たないと思っていますが、太っていると美しくはない、と感じます。 オシャレとほど遠い、50代技術系会社員♀からは以上です。 更新を楽しみにしています。
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そもそもダイエットしようとしたきっかけが、健康診断でメタボ認定されたことでした。 摂取カロリー制限のためのこんにゃくラーメン(色はラーメン、においや味はこんにゃくでとてもラーメンとして食べられなかったのですが、大量購入してしまい、泣く泣く食べました)や、油分の吸収を抑えるという怪しいサプリまで手当たり次第に試しました。 体重と腹回りの数値が目標値を下回り、ダイエットの目的は達成しましたが、「腹の脂肪が落ちたら下には腹筋が・・・」と淡い期待を抱いていたものの、筋トレはしていなかったもので、当然ながら脂肪がなくなっても筋肉はなく、ダイエット後にその体型を維持するモチベーションも上がらずにリバウンドして今に至ります。 最新の人間ドックの結果で腹回りと高脂血症の数値が高いということで、再びダイエットすることになりそうです。
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まとまりの無い文章ですが、自分の経験を公開します。 私は学生時代、体重が120kgまで行き、医者より命の危険を諭され、一念発起してあるダイエットを実行しました。 その結果7ヶ月で30kg減らすことに成功し、他の数値も危険域を脱出しました。 やっていたダイエットは食べたものとカロリーを記録するレコーディングダイエット及びビリーズブートキャンプでした。 ただ、徐々にレコーディングと体重測定、ブートキャンプが疎かになった結果、85kgまで痩せた2年後にリバウンドし始め、2年ぐらいかけて体重が学生時代に戻り、半年前には学生時代の最重量と同程度まで戻ってしまいました。 レコーディングと体重測定という習慣を疎かにしたという経験よりダイエットには多少の精神力が必要ではないかと思っています。 特に体重を測り見える化するのは、現状を突きつけるのに最も有効だと思っています。 現在はまた痩せるべく、6月よりはスマホアプリを利用したレコーディング(写真でカロリーを判定するカロナビというアプリを使っています)、毎日の体重測定及びFitbit呼ばれる、歩数や心拍数を記録するスマートデバイスを使って、職場の方と歩数を比較し合うダイエットを行っています。 今回は年スパンで気長にやっていきたいと思っています。
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家族へのダイエットのコメントは本当に避けようね!パパ! |
私の場合、ダイエットはしたことありませんが、美しい肉体がほしいとは常に思っています。 が、なかなか意志が弱く、ジムやトレーニングは続きませんでした。 お金をかければうまくいくかもという最後の砦も崩れ、今は結局なにもできておりません…。 お金と時間に余裕が出来れば、次はピラティスに通いたいです。 笑。 よろしくお願いいたします。
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メールチェックが遅れ、締め切りに間に合わず申し訳ございませんでした。
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当方、3年ほど前に、180cm 90kgから3ヶ月で80kgまで落としました。 週3,4回のビリーズブートキャンプと、夕食の白米抜きで落ちました。 目的は特になく(強いて言えば健康のため)、痩せるかどうかの実験のためです。 痩せようと思えば痩せられる手段があることを確認できたとして、また自堕落な生活に戻し、現在は90kgまで戻っております。 一つの事例として参考になれば幸いです。 気の利いたことは言えませんが、江端さんの文章にはいつも楽しませてもらっており、応援してます! |
いつも楽しく拝見させていただいております。 返信が遅くなり申し訳ありません。 以下は公開していただいてかまいません。 30代男性の者です。 私は10年ほど航空自衛隊に勤務していました。 その時の経験では、体形・体重ともに、運動量が深く関係しているように感じました。 自衛隊というものは、入隊してすぐ、3か月ほどみっちり鍛えられます。 これは精神的にも肉体的にもです。 米軍ではブーツキャンプと呼ばれているものですね。 航空自衛隊では新隊員課程と呼ばれていました。 三か月間、同期入隊のムサい男たちと四六時中一緒に生活し、ともに風呂にも入り、身体測定で数値を見せ合ったのですが、外観の体形変化と体重等数値の減少は顕著でした。 同期入隊の人間で、その時期に太ったヤツはいませんでしたね。 みんな体重が減ってました。 相当な量の食事をとっていたにも関わらずです。 一日に約3000kcalちょいくらいですね。 筋肉量増による体重増加には至らないような短期間だったせいもあるかとおもいます。 三か月だけではなく一年継続してのデータでしたら、恐らく初期段階では体重・体脂肪率・BMI値の減少が見られ、その後数か月で筋肉量増による体重増加が見られるでしょう。 ですのでやはり運動量かなと。 入隊時に「こいつ少し肥満体だな・・・」という隊員でも、3か月後には顔の脂肪が減り。 「誰だ、お前・・・」状態の者もおりました。 もし江端様のお知り合いに自衛隊関係者がいらっしゃるのでしたら、「教育隊のアルバム見せて」と頼むのもアリかもしれません。 ええ、作るんですよ。 アルバム。 青春ごっこと思われるかもしれませんが、短期間での体形変化を写真で確認できるかもしれません。 頼むなら、陸上自衛隊の方の方がいいでしょう。 航空自衛隊より過酷な訓練内容だそうですから。 私は既に退職し、現在はアメリカ住まいなのですが、江端様の渡米コラムには大変感銘を受けました。 良いですね、からめ手の英語術。 最高です。 7千マイルの彼方より、陰ながら応援させていただきます。 いつも楽しみにしております。 頑張ってください。 でもお体にはお気をつけて。
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いつも楽しく読ませていただいております。 記事の面白さと相反するお願いかも知れませんが、もっとさくっと読める記事だとありがたいです。
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かなり長く書いてしまいました。 Q番号がおおらかですね。 回答者の現在の身長体重や目標体重とかの項目がないのが、この手のアンケートとしては斬新でした。 ダイエットと言うのは、理想とする身体をを維持するための理想の食生活に移行することだと考えています。 途方もない努力をして体重を減らしても、以前の生活に戻れば体重も戻ります。 痩せている人には、痩せている人の体質とともに生活習慣があります。 それは強靱な精神力で我慢しながらやっているわけではなく、その人がそうしたいから単純にそうしてるだけです。 皇居の周りを走ってる人は強靱な精神力で走ってるわけじゃなくて、なんか楽しー、俺すっげー、オッシャレーって感じで走ってるんです。 人は(自発的には)「快」にしか行動しません。 快を二つに分けると。 課程そのものが快の場合Aと、本人が結果を確信してる場合Bです。 Aは皇居の周りを走ってる人は走ることが快だから走ってます。 林檎ダイエット、バナナダイエット、XXスムージーダイエットをやっている人は、それが楽しいからやってます。 結果はあんまり関係ないです。 Bはダイエットではあまりみられませんが、短期的な欲求でよく見られます。 喉が渇いたので水を飲む。 コンビニで美味しそうなお菓子を見つけたので買う。 音楽が聴きたいから聞く。 ちょっと散歩したいな。 など日常の行動のほぼ全てですね。 Bは人に寄りけりな部分がおおいのですが、なにかダイエットに結びつけられたよいですね。 ダイエットと運動ですが、去年の今頃、スペインの巡礼路を歩きました。 観光の街歩きを含めると1000km超を32日間でした。 一日あたり30kmから35kmくらい歩いた計算です。 結果60kgから55kgに減りました。 正直言うと、10kgの荷物を背負って毎日8時間、32日も歩いて、たったの5kgの減量か、という気持ちです。 食事、酒量も日本での日常よりも確実に少量でした。 データーで見る運動とカロリー消費量を見ると、運動でダイエットと言うのは、主観には効果が少なすぎます。 特に普段運動してない人は運動への期待値が高すぎます。 その結果「運動した!よしっラーメン大盛り!」になりがちです。 それとは別に、「わたしのウチには、なんにもない。 」ゆるりまい著がダイエットにすごく精神的に似てると思います。 いろいろ長く書きましたがダイエットの次回のコラムを楽しみにしています。 ありがとうございます。 上記の私の書いた物は、使える部分がありましたら好きなように使って下さい。 よろしくお願いします。
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ダイエットを始めてもうそろそろ半年になります。 (食事の栄養バランス、日々の軽い運動、たまに週末の運動)明確な目標があると続けやすいのかな、という感じがします。 (自分の過去の失敗と比較して)また、苦痛になりすぎないように、ほどほどに、ゆるゆるとやるのが良い気がしています。 半年近く続けたことで運動も苦痛ではなく楽しみに変わりつつあります。 このまま楽しみつつ、目標を達成できたらいいですね。 回答していて目的が見えなくなりましたが、何か素晴らしい分析につながるならそれで良しとします。 ダイエットはここ10年くらい意識していますが、飲食に過度な制約をつけずに、また日常の中で適度な運動を苦痛なく取り入れることで継続しています。 ほば毎朝、体重計(体脂肪)を測定するのも歯磨きと同じレベルで習慣化しています。
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特にございません。
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体重増加や腹囲増加に危機感を覚え、標準値を目指してダイエットを始め、半年程度で多少減少すると、今まで多めの数字を見続けたこともあって慣れてきてしまい、危機感が薄れてダイエットが終了する、ということを繰り返しています。 そして危機感を抱く数字は、危機感の薄れや慣れが積み重なって年々増えています。 目標達成よりも、危機感が先に薄れてしまうというのが難点だと感じています。
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私の場合、ダイエットの敵は仕事ですね。 急に忙しくなったり、時差のある土地への出張が入ると、食生活が乱れ+運動する時間が取れずそのままなし崩し的に、自堕落な生活になり贅肉を蓄えます。 半年とか1年後に食事制限+運動を再開していいところまで行くとまた生活が乱され元に戻ることを繰り返してます。
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現在人生2回目のダイエット中、ダイエット歴通算5年くらいになりますが、気合いの入ったダイエット宣言をしたダイエットブログほど続いていないというのは、自分の体験と照らし合わせましてもなるほど、と思いました。 自分もこれまでに某ブートキャンプやらエアロバイクやら断食やら試してみましたが、結局今続いているのは、ランニングによる通勤・帰宅と夕食時の主食抜きのみです。 (エアロバイクは映像コンテンツを鑑賞しながらできるので比較的負荷が少ないと最初は思ったのですが、 毎日1時間程度何かしらの映像コンテンツを見る時間を取らなければいけないのは、それはそれで苦痛で断念しました)結局のところダイエットを続けるコツは、江端様がコラムで書かれている通り、「――「頑張る」を連呼せず、他人を当てにせず、ダイエットを日常生活に組み込み、冷静、淡々と続ける――」なのだと思います。 拙文失礼いたしました。 執筆活動頑張ってください。 次のコラムを楽しみにしています |
ビッグデータ的処理にはこのような質問は意味があるのかもしれませんが、答えにくい質問が多いですね。 観点によってyes/noが反転するとか。 一般論ならNoだが特定の対象にならyesとか。 Q45は区間が重複してますね。 私の場合なら(8)以上全てあてはまります。 あと、ダイエットの定義がこの問いから推測すると「痩身体型の維持」ですが、語義からいくと食事(療法)のことで運動は含まれませんよね。 アンケートを終えた現時点では上のように推測できますが、回答時には「2秒で答えよ」という制約下では上の解釈を一貫して維持できてはおらず、アンケートの回答途中ではかなり揺れがあります。 以上、よろしくお願いします。
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毎回記事を楽しみにしています。 “うんこ”のときは結構楽しかったです。 ダイエットの失敗については?でした。 私自身はダイエットに成功していると自負しているからです。 以下、小生の事例です。 きっかけは昨年11月。 170センチの小生の体重が70キロを超過しました。 危機感で一杯でした。 そんな中、真鍋かをり様が腹を割るほどのダイエットをしたとの記事(@_@)ブログを拝見していたこともあり、彼女の結構ルーズな生活を信じていたのに自分も何か努力してみよう!!のスイッチがON。 手始めは晩御飯の量を減らすことカミさんに『晩御飯はオカズだけでよいから』とお願い。 もうひとつ今思うと、これがないとダイエットは続かなかったかも…なのがオムロンの体重計。 体重、体脂肪、体年齢、BMI、基礎代謝、などを計測してくれます。 モチベーションはコレ;体年齢が実年齢より若く表示させたい、かもしれません。 昨年11月のMAX時は体重70キロ、体年齢は48歳(当時47歳)体脂肪率は28%程度だったかと記憶しています。 当時の知識は、加齢とともに基礎代謝が緩やかに減る=筋肉量が減るなんとかしなきゃなぁ… 週1回テニススクールには通っていますが、仕事は事務職なため平日は会社との往復で歩くだけ。 万歩計で計測したところ1日8000歩くらい。 それが現在体重55キロ、体年齢は25歳〜26歳体脂肪率は14〜16%です。 ライザップは行ってません。 ですが、12月にその存在を知り、何がNGの食材なのか色々調べて参考にさせてもらいました。 ダイエットでカラダが軽くなった結果、何がイチバンうれしいか…テニスで、以前は届かなった対戦相手が放つ意表のドロップショットに猛ダッシュで追いつく、ラケットの先が届くこの快感ですかね。 と、体年齢が実年齢より若くなる表示されること。 これ、オムロンの罠、麻薬みたいな効果です。 ダイエットを継続・より強化しようと頑張っちゃいます。 ダイエットの内容ですが最初は、晩御飯をオカズだけ、いわゆる炭水化物カットです。 次に基礎代謝を増加させるため、腕立てと腹筋。 最初の頃は腕立て20回、腹筋20回、もう一回腕立て20回、5分ほどですかね。 でも、ほぼ毎日…体年齢の表示が少しずつ若く表示されます。 そのうち、今日は腹筋30回できそう…実際30回に増やすそれをしばらく継続季節は冬ですし、汗もそうかくわけではありません。 年末の頃には、腕立て30、腹筋60、腕立て30をして就寝または入浴するようになっていました。 その頃、体年齢は40歳を切るくらいだったかと思います。 この頃の目標体重は59キロ就職したころからずっと62キロで徐々に増加したため60キロを切るのが夢でした。 (3月に60キロを切るようになりました。) 2015年になってプロテインに手を出します。 色々と調べたところ、自分に合いそうだったのが、スポーツドリンクに近いSAVASのグレープフルーツ味。 試した結果これなら大丈夫とテニスの時に飲んでいたスポーツドリンクも置き換わりました。 毎日の運動の後は200ccほど、テニスのときは500ccくらい飲んでいます。 ちなみにテニスをした日は、夜の運動はしていません。 で、現在のメニューは腕立て60回、腹筋222回、腕立て60回時間にして20分くらい今の季節、汗をいっぱいかきます。 飲んで遅く帰った日は睡眠を優先するため運動はできません。 でも、お腹にアルコール類がいっぱいだと体脂肪率は10.6%とか驚異的な数値がでたりします。 また、甘えの部分もあって、以前より筋肉が付いたから、この日オーバーした摂取カロリーは、ちゃんと消化するだろうと勝手に解釈していたりします。 食事制限について、もうひとつ、夜のデザート、特にケーキなどは翌朝に回します。 これで翌朝の目覚めがよくなります。 『あ!、あれ食べよ♪』と思って目がパッチリ!朝食と昼食は我慢していません。 弊害も発生しました。 腹筋のやりすぎで、尾てい骨付近の皮がすりむけます。 ヒリヒリと痛いです。 予防のため、何か敷いて腹筋をするようになりました。 また、ズボンのウエストが全く合っていません。 10センチ程度は詰められますが、何も処置していません。 少し不細工です。 カミさんからは『ストイックだね〜』と、冷ややかなコメントも頂きましたがかみさんの晩御飯もいたって小食で、何らかの影響を与えているようです。 久しぶりに会う人には『痩せましたか?』の問いこれはうれしいです。 現在、ダイエットの数値目標は特にありません。 腹も割りたいですが、あきらめています。 それより、この数値の維持、運動の継続に主眼を置いています。 人間ドックが秋にありますが血液検査で、どんな数値が出るのか楽しみにしています。 結果、ダイエットとは単なる自己満足+α、ってとこです。 よろしくお願い致します。
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競技(趣味)としてランニングを楽しんでいます。 競技力向上のためダイエットが必須であり、そのことがダイエット継続のモチベーションとなっています。 ランニングを始めて2年近くになりますが、その間緩やかに体重は減少しています。 (かっこいいスタイルもほしいですが、そのことだけではダイエットが続いたことがありません。 長くて3ヶ月です。 )運動での消費カロリーが大きく太りにくい状態になっていますが、油断すると体重が少しづつ増えていきますので、体重管理を毎日行うようしています。 方法としてはレコーディングダイエット取り組んでいます。 その日の消費カロリー(基礎代謝+日常消費カロリー+運動カロリー)と、摂取カロリー(食事カロリー+酒カロリー)、体重、体脂肪率をほぼ毎日記録し管理しています。 この方法がうまく機能して、体重を減少させることができているようです。
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問題を読んで1秒後、2秒後、3秒後、それ以降で、それぞれ回答が違うという事態が複数回発生してしまいました。 この場合、1秒後に思い浮かんだ回答を記載しています。 論理で物事を捉えることに慣れすぎて、自分の野生、本能、直感を感じる力が弱くなっていることに気づかされました・・・。
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元々そんなに太ってはいなかったのですが、50歳を目前に控えたある日「20歳の頃の体重に戻そう」と思い立ち減量を始めました。 身長168cm体重50歳目前54Kg20歳&現在50Kg 「体が重いのは動き難いから嫌だ」というのもありますが「太る事によって新しい服を買いに行くのがもっと嫌」というのが根底にはあります。 減量を始めてから感じたのですが、太っている人が目標の体重に到達するスピードに比べるととても遅くて時間がかかります。 でも元々そんなに真剣なノリで始めた訳ではないので焦らずに続けられたのではとも思いますが。 「何をすると体重が増減するのか?」というのをほぼ毎日の体重計測で気にかけてやっています。 増:食べ過ぎか運動不足。 たまに体調不良。 結局はバランスなんだなと思っています。 それから「ダイエット成功者を賞賛する」という風潮がありますが、私は「ダイエットしなきゃいけなくなるまで放置していたから自己管理が出来ていない」という、そちらの方を重視していて誉める気にもなりません。 この度は、当方のアンケートにお答え頂きまして、誠にありがとうございました。 連載共々、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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8月のアカデミックセミナーを楽しみにしております。
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コンビニとオフィスグリコを止めて6kg痩せました。 ランチにちゃんとお金をかけて、お菓子を控え、夜を食べないようにしています。 低糖質ダイエットをはじめてから非常に楽に痩せました。 飲み会も行くし、夜にラーメンを食べることもあるし、たまにお菓子もケーキも食べます。 が、痩せたままで嬉しいです。 ポイントは「0にしない」ことかなと思います。 禁止するとやりたくなっちゃうのが人間ですよね...アンケート、googleフォームを使えば集計も楽なのに..と思いました。 がんばってください! |
数値で回す、楽しみにしております。 私のダイエットに役に立てたいと、大変期待しております。 東芝、大変な事になってるようですが(本当かどうかは知りませんが)。 江端さんにおかれましては、これまで通り突き進んでいただきたいと思います(言われなくてもそうすると思いますが)。 長年、読ませてもらってきたので、酸化できてうれしいです。 この度は、当方のアンケートにお答え頂きまして、誠にありがとうございました。 連載共々、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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(摂食障害を脱した経験があり、深刻で長文になりますが、すみません。) 私は10代の頃から、ぽっちゃり気味でした。 基礎代謝が悪い体質らしく、大食でもないのに50~54キロくらいありました。 (身長153センチ)。 色々なダイエットを試しましたが、46キロよりは痩せられませんでした。 (標準体重の範囲内ですが、美容体重には届きませんでした)拒食症に陥り、限界までカロリーを減らしても、毎日スポーツジム通いをしても、最後にドカ食いをしてリバウンドするため、46キロの壁は超えられず、ほとんど汗もかかず、低体温で疲れやすい体質も変わらず、でした。 でもいつも痩せたくて、ぽっちゃりした体型に劣等感があり、精神的に不健康でした。 ぽっちゃりした私を好いてくれる彼氏はいましたが、当時は男の人を愛することよりも「自分が人からどう見られているか」ということに関心があり、彼氏のことも「こんな私を好きなんて程度が低い変なやつ」くらいに軽く見ていました。 若い時代は「今の自分が嫌い、痩せたらいいことがある、自信が持てる、人から見下されなくて済む」という気持ちが強く、「ダイエットしたい」という気持ちは、人生に対する不満と比例していました。 しかし思うようにいかず、「やはり自分はダメな人間」と落ち込む連続でした。 私が人と比べて落ち込みやすかったのは、女子高、女子大、女性の多い華やかな職場、という進路を選んだため、常に、痩せてキレイな、読者モデルなどしているような知人に囲まれていた環境とも関係あると思います。 ぽっちゃりしていても男性には好かれますが、女性の間では、スタイルが悪いと、うっすら軽蔑される雰囲気があったからです。 「大して努力もしていないのにモデル体型をしている女の子の方が、努力を欠かさない自分よりカーストが高いように扱われる」という不平等が悔しく、なのに、自分より太っている女の子のことは内心、軽蔑していました。 だから女の子に対する友情も持てませんでした。 ボーイフレンドも、同年代は「私をスタイルで品評してくる怖い存在」と感じ、「この人にとってなら、さすがに私でも付き合う価値がある」と思えるような、少し太っていて髪も薄いような中年男性を選んで付き合っていました。 長らくそんな精神状態が続き、体重の上下に心を振り回される娘時代を過ごしました。 私がようやく痩せられるようになったのは、結婚、出産をしてからです。 スタイルにこだわらない心の温かい男性と結婚し、出産をした後、自分はこの世界にいてもいい存在だと思えるようになり、もっと健康に丈夫になって、子供のために長生きしたいと強く思うようになりました。 そして、疲れやすく代謝の悪い体質を変えるために漢方薬を飲み始めたら、今までほとんど出なかった汗が出るようになり、体温も上がってきました。 さらに、マクロビオティックに近いような食事に変えて、毎日子供の世話を頑張っていたら、ぐんぐん痩せていき、半年ちょっとで、8キロ落ち、41キロまで、スムーズに、特に苦もなく痩せました。 軽すぎても身体がしんどいので45キロくらいに戻しましたが、ほんの数キロのことでも、標準体重と美容体重では大違いで、服は似合うようになるし、男性が私を見る目も露骨に変わり、女性からもチヤホヤされるようになり、痩せるのはこんなに楽しいものかと思いました。 でも、この頃には、もう太っている女性を軽蔑する気持ちはほとんどなくなっていて、品定めしてくる男性の目も怖くなくなっていました。 今でも、男性からはモテたいし(私は父親がいなかったので、基本的に年上の男性から好かれていないと不安になるという理由です)スタイルを含めルックスがいいと、店などでも露骨に扱いが良いので、今後もマイペースでダイエットは続けるつもりです。 私が痩せられた理由は、自己嫌悪と劣等感が(出産を機に)減り、痩せていなくても私の価値は変わらない、痩せている人たちは私の敵ではない、と思えるようになったからだと思っています。 「自分なんてダメなやつだ」と思っていれば、ダイエットが成功しかけると無意識に過食して目的が絶対に達成されないように自分の心が邪魔しますし、世の中が敵だらけで怖いと思っているうちは、無意識に太ることで「太っているから外に出たくない」という言い訳を作ろうとします。 ダイエット自体は難しいことではないのに失敗するのは、目標達成する寸前に謎のドカ食いをしてリバウンドするからであり、ダイエットとリバウンドを繰り返すことで、人はますます痩せにくくなります。 謎のドカ食いをする理由は、潜在意識下で、「自分はダメなやつだから世の中に出たくない」という逃げの心があるからだと思います。 人は潜在意識の命令には逆らえないので、心が不健康なうちは、ダイエットは必ず最後に失敗してしまうのだと思います。 (家族や友達がダイエットの足を引っ張るのも、私に目的を達成されると、自分との関係性が変わるであろうことをうっすら感じていて、潜在意識下で変化を阻止しようとしているのだと思います)。 アドラー心理学などの本を読んで、私は太っていることの「疾病利益」を得ていたと気づきました。 若い頃の私は体重を気にすることにエネルギーを費やすばかりで、人を大事にしたり、自分の潜在能力を世間のために使ったり、ということに何もエネルギーを使ってきませんでした。 私は「何も悪いことをしていないのに、太っているというだけでバカにされる」と被害者ぶってきましたが、出産により、そういう甘えから脱したようです。 ダイエットの成功に必要なことは、心の健康と正しい栄養知識の両方だと思います。 どちらが欠けても最後にはリバウンドするしくみになっている、というのが長いダイエット人生の末に私が得た答えです。 長文、失礼致しました。
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19歳の時1年間にアメリカにいただけで、12kg増えてしまいましたが、帰国後、揚げ物、味のついた飲み物は飲まない、甘いモノは1日1つまで、米はなるべく食べないというダイエットで2年くらいかけて元に戻しました。 胃が大きくなっていたので、この時が一番ダイエットしている感がありました。 その後も、暴飲暴食した場合でも1週間で同じくらいの量になるように心がけ、基本的には食べたいものだけ、食べています。 (食べたいもの以外は食べない)。 何でも、いつでも食べるとすぐ太るので、一人の時は空腹を少し満たすレベル以上の食事をなるべくしないようにし、15年以上体重もを維持していましたが、月に2回ほどしか行かないスポーツクラブで、今の体重が年齢を考慮すると少ないと分かったため、3〜4kg増やすように食べています。 以上です。
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質問の内容から"異性を惹き付けるために涙ぐましい努力をする女性のダイエット"に関しての調査をご希望ですよね。 ターゲットグループ外からの回答となり申し訳ない。
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私の場合は,178cmで,67kgの状態から,結婚前の62kgぐらいまでに戻そうと思ったのが一昨年の12月ごろです. その理由はやはり個人的な美的追求かもしれません.少し食事を軽くし,ジョギングを始めました. 春頃には確か62kgを下回った気がします.そのうち食事はまったく気にしなくなりましたが,ジョギングは楽しく,5kmから10kmへと距離が伸び,夏には57kgくらいになっていたと思います. さすがに痩せすぎかと思いましたが,食べても太らない. 秋にはハーフマラソン,今年の春にはフルマラソンに出場し,今は60kgぐらいの体重に落ち着いています. ダイエットはやはりバランスのとれた食事,適度な運動,十分な睡眠という基本的すぎることが一番というか,これしか方法がないと思います. (ちなみに私は子供と21時半に寝て,4時半に起きる生活を続けています)あとは自分に合った,楽しく感じるものを見つけられれば意思など必要なく成功するのではないかと思います. 以上ですが,コラム楽しみにしております. |